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トレーナーのブログ

一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会

営業時間:月曜日〜金曜日(土日祝覗く)9:30〜12:00/13:00〜17:00

オンラインの学びが不安・・・

こんにちは!
日本コミュニケーショントレーナー協会事務局です。

オンラインで、コミュニケーション・心理学の学びは、少し抵抗が・・・という方
私たち伝える側も中々、難しいんじゃないかと思っておりました。

しかし、対面式で学ぶのも画面上で学ぶのも、そこまで変わらないみたいです。
もちろん、対面で行っていたことを画面上で行うからには、一部工夫は必要になってきますね。


人によっては、「オンラインだと距離が遠く感じて嫌だ。」と思われる方はいます。
逆に、「webだと程よい距離で安心する」と思う方も沢山います。

極端に「絶対に対面式でしっかり学ぶことに意義がある!」と思っていらっしゃれば
対面式の講座で学ぶことをおススメします。

当協会も一部(上級者向け)は対面式での講座を行っておりますが、
初めての方向けを含む多くの講座は、オンラインで開催をしております。
セミナー一覧

また、HPのTOPページ参加者様の声が載っています。
参考にして頂けると幸いです。

自分に合う団体選び!

なんだかんだ、一番大切です(笑)対面式・オンライン、どこで学ぶのか?

大人の学び場ですから、自分で探し、選ぶことが出来ます。
・自分の学びたいテーマに沿っているか?
・トレーナーが信頼できそうか?
・どんな人が学びに来られているのか?
・団体の特徴
ビジネス系?教育系?メンタル系?・・・等

当協会のトレーナーと話したい方、お問い合わせは
無料面談もしくは、LINEをご利用ください。

 

 

 

 

支援する技術

こんにちは。
トレーナーの猪瀬です。

カウンセリング・コーチング
セラピーの関わり方は
沢山の方を支援する素敵なスキルです。

アプローチを学ぶことで
まわりの笑顔を増やすことが出来ます。

しかし、その反面
一歩間違えると傷つけてしまったり
信頼関係を損なってしまいます。

大切なのは、クライアントに合わせる事
【絆】を大切にする関わり方をすることです。

理論だけでは
人の心は中々動かすことはできないでしょう。

正しい・間違えでの
判断だけでは人は離れて行ってしまいます。

もちろん、それらを教える事も大切です。
しかし、心のテーマと向き合うには
もっと大切にするべきポイントがあります。

人気のカウンセリング・コーチングの講座

カウンセリング&コーチング1級
(オンライン・会場開催)
→ https://www.communication.or.jp/counseling_1day/

コミュニケーションの学び方

こんにちは!
日本コミュニケーショントレーナー協会です。
「コミュニケーション」を学びたいけど・・・何から始めたらいいかしら?
この様に、迷われている方が沢山いらっしゃいます。


テーマを知って、自分に合う学びを!

コミュニケーションのテーマは沢山ありますが大きく2つに分けます。
①「自分が抱えている問題を解決したい」場合
②「相手に気づかせたい、笑顔にしたい」場合

①の場合は、「優しい言葉を掛けるとモヤモヤする」
「本音が言えない」「伝えた後にイライラしてしまう」などご自身が感じるテーマ。

②の場合は、「相手を気分良くさせる言葉の使い方」「信頼関係を築くアプローチを知りたい」など
相手を中心に学びたいというテーマです。

①の自分の感情のテーマは、コミュニケーションを学んでも上手くいかない場合があります。
それは、「コミュニケーション」の主人公は相手だからです。
自分のテーマの場合は「心理学」を先に学ぶことをおススメします。

②のテーマでの有効な学びが「コミュニケーション」
「伝え方」「聞き方」など相手を中心とした技術の学びです。


学ぶことに迷ったら・・・!

学校では、中々「コミュニケーション」を学ぶことが出来ません。
ですから、コミュ力を上げたい!と思っても抱えているテーマによっては
「心理学」を学んだ方が良い場合もございます。

初めて、学びに慣れていなくて迷われている方は
一度、ご相談をいただいても大丈夫です。
無料面談 or LINEでのお問い合わせも可能です。

しっかりと自分に合う学びをするために、少し混乱されている方は
一度お気軽にご相談ください。

皆さんの貴重なお時間やお金を投資する体験です。
1日講座や単時間の講座でも、素敵な時間を過ごすために
困っている方こそ、講座や団体の選び方は慎重に!

コミュニケーション能力とは?

コミュニケーション能力とは何か?
また、コミュニケーション等の資格について
色々と書いていきたいと思います。

コミュニケーションとは?

まず、皆さん
コミュニケーションとは?と聞かれたら、どの様な解答をしますか?

1人1人、違う解答になりそうですね。
言葉で何かを伝えたりすることを
コミュニケーションと受け取る方も多いようです。

少し辞書で調べてみたら・・・
「命令・意思・情報などを口頭または書類で相手に伝えること」と表示されました。

しかし、この意味は,「コミュニケーション」ではなく「伝達」と言う意味でした。

「伝達」と「コミュニケーション」は別々に辞書に掛かれていました。

そして、「コミュニケーション」とは
意思や感情、思考を伝達し合うこと。
言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。
」と書いてありました。

コミュニケーションの取り方は言葉だけではないという事です。

意味だけではなく、表情や姿勢、仕草や声のトーンでも
コミュニケーションが取られているのです。

「ありがとう」と言う言葉も、どの様に言われるかで印象が変わってきてしまいますね。

コミュニケーションとは、言葉以外の部分に目を向けることが
向上する一番の近道なのかもしれません。

コミュニケーション能力とは?

コミュニケーション能力をあげたい!高めたい!と言う人が沢山いらっしゃいます。

一体どうなれば、コミュニケーション能力が高いと言えるのでしょうか?

話がうまい?良く話せる?聞き上手?

コミュニケーション能力が高いと言うのは
自分が決めるのではなくて相手が判断します。

そして、コミュニケーションする相手は、毎回、同じ人ではありません。

話してほしい人もいれば、聞いてほしい人もいます。
ただ、黙ってそばにいてほしい人もいる様に
相手に合わせた向き合い方が大切なのです。

話がうまくても相手が聞いてほしい人であれば
上手なコミュニケーションとして成立しません。

コミュニケーション能力が高い人は
相手を主人公にしたコミュニケーションが出来ます。

ですから、話し上手、聞き上手はあまり関係ありません。
コミュニケーションの基本を学び
相手を知ることがコミュニケーション能力向上のヒントになります。

コミュニケーションの資格

コミュニケーションの資格について
当協会でもコミュニケーションの資格を発行しています。

「コミュニケーション能力1級認定コース」
→ https://www.communication.or.jp/communication-skill-level-1/

コミュニケーション能力に関して国家資格はありません。
ですから、沢山の団体さんが独自のコミュニケーションスキルを
お伝えしてくれるはずです。

学びを考えていらっしゃる方は
自分にあった講座を探すことも大切です。

そして、もうひとつ大切なポイントは
学ぶのであれば最新のコミュニケーションを学んでください。

国連の機関によると
「出生前や出生後の数カ月から数年間の
子どもの暮らしに起こることの影響は生涯にわたって続く」
「神経科学も生後の3年間がその後の人生に
影響を与えることを立証して、反論の余地のない根拠を示している。」

これは国際連合の機関では2001年に発表された記事です。

科学が見つけてくれたこと,それは、幼いころの両親とのかかわり方が
私たちの人生に大きな影響を与えるという事。

コミュニケーションを学ぶのであれば
神経科学や最新の事例を沢山扱っている団体を選んでください。

今まで言われていた,「傾聴」「話を聞く」だけでは上手くいきません。
どうすれば良いのか?

学ぶのであれば,しっかりとした学びとテクニックを提供してくれる
団体さんで学びましょう。

コミュニケーションは在り方です

コミュニケーションはその人の生き方であり,在り方です。

受け入れることはできないかもしれないけれど
大切に向き合うことくらいは出来るはずです。

自分と相手は違います。
正しい、間違えで判断すると失敗してしまいますから
お互いがwin/winになる、ゴールを見つけたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

非言語コミュニケーション開催しました!

こんにちは!
トレーナー協会です。

先日、オンライン「非言語コミュニケーション」を開催しました。
当協会のセミナーは、少人数制で行います。

参加者の皆様としっかり学びが深まる時間を過ごせました。
非言語を学ぶことで、コミュニケーションだけではなく
カウンセリング・コーチングの技術向上に繋がります。

カウンセラー 資格 効果

こんにちは。
トレーナー協会の猪瀬です。

お問い合わせで多いのが「カウンセラーの資格」についてです。

資格の種類や効果、カウンセラーの収入等について
簡単に書いていきたいと思います。

カウンセラーの資格とは?

産業カウンセラー,キャリアカウンセラー(コンサルタント)
臨床心理士,公認心理師,心理カウンセラー
スクールカウンセラーなど聞いた事はありますか?

中には聞いた事ある名称も初めて聞く名称もあると思います。

上記に書いた、資格で国家資格に
なっているものは、今のところは2つです。

続きを読む…

コミュ力。ってなんだろう?

コミュ力とは?って考えたことありますか?
Wikipediaで調べてみると・・・「他者と意思疎通を上手に図る能力」を意味する。と
書いてあります。

話し上手・聞き上手という訳ではなさそうな気がしませんか?
その場に応じて、場に合わせた対応が出来ることが重要になりそうです。

言ってしまえば「演技」をすることです。
私たちがお伝えしているのは「コミュニケーションの主人公は受け手」であり
「自分」ではないということです。

正直でいることは、悪い事ではありません。むしろ良いことでしょう。
しかし、正直で居ると周りと上手く関われない場合もあります。

行きたくない飲み会に参加して、「私、こんなところに来たくありません。」と
正直に伝えたら場が凍ってしまうわけです。(一部受容してくれる方もいます。)

素直に気持ちを伝えたり、言われたりするのが苦手な方が
日本人に多いのも影響があるかもしれません。

もちろん、気持ちをストレートに伝えることは悪い事ではありません。
しかし、それはコミュ力ではなく、自分の気持ちを言っているだけに過ぎないのです。

「相手に合わせる」これがコミュ力を上げるコツです。

好きな人が「遊園地に行きたい」と言ったら、遊園地は苦手だけど合わせてみる
この様に自分が好意を持っている相手に対しては、合わせるのがそこまで苦ではないのに
苦手な人に合わせるのは苦痛というのは「自分のテーマ」になります。

苦手なお客様・上司と関わるときでも、コミュ力が高い方は「上手く合わせる」ことが
出来ているはずです。

言葉が必要なら話をして、聞く必要があれば話をせずに聞くことができる。
だからこそ、言い方が悪いと思われてしまうかもしれませんが
「演じる」ことが関係を構築するうえで重要なテーマになります。

自分の気持ちはどうなりますか?
確かに、自分の気持ちも大切ですね。

しかし、それはコミュ力のテーマではなくて「心理」のテーマですから
コミュニケーションを学んでも解決しないことがほとんどです。

コミュ力で心の問題は解決しません

「イライラ」「モヤモヤ」は、コミュニケーションを学んでも対応できません。
生きていれば苦手な人と出会い、予期しない失敗が起こり得るからです。

「相手を怒らせないようにしたい。だから、我慢している。」そんなテーマがあって場合
相手を怒らせないようにする。を優先的にしたいなら、「コミュニケーション」を学ぶ。
我慢している自分をどうにかしたい。を優先するなら「心理」を学ぶ。

このように学びたいことを分けて体験していった方が良いでしょう。
逆を言ってしまえば、「心理」を学んでもコミュ力は向上しにくいのです。

自分が、学びたいことを明確にして、ご自身に合う学習をしましょう。

講座選びに困ったら「無料面談」をご利用ください。

 

 

カウンセリングとコーチングを学ぼう!

こんにちは。
トレーナー協会です。

最近、若い方も沢山学ばれる
大人気の講座が、「心理カウンセリング&コーチング」です。

「心理」とつくので、心と向き合ったり
ストレスやメンタルのテーマとどの様に向き合うかを学びます。

皆さん、カウンセリングの基本的なスキルは
受容(信頼関係を築く)+問いかけです。

非常にシンプルな流れなのですが、
これを行う前にもっと大事なことがあります。

厳密に言うと、あることが出来ないと
カウンセリングやコーチングの技術は役に立たないのです。

なんだと思いますか?
非常に大切な事なのです。
少し考えてみてください。

ところで、少し話は変わってしまいますが
皆さんは、相手とコミュニケーションをするときに
大切にしていることってありますか?

笑顔でいる事?
おうむ返しすること?
優しくする事?

沢山あると思います。

例えば、おうむ返しについてです。
あなたに悩みを話す人が突然、
「あなたになんか話さなきゃ良かった。」
「時間を返して!!」と突然言ってきたら
おうむ返しできますか?

多分、半数以上の方は出来ないのではないでしょうか?

なぜか?自分が責められたと感じたり
ストレスを引き起こしてしまうからです。
こうなってしまうと、脳は落ち着きを失ってしまいます。

表面上は冷静でも、内面はパニックで真っ白になってしまう。
だから、火に油を注ぐような一言を伝えたり
信頼関係を余計崩してしまう言葉を投げかけてしまいます。

こうなると、カウンセリングやコミュニケーションの技術は
使えなくなってしまっていることでしょう。

子育ても、仕事でも、夫婦でも
ストレスが掛かると上手なコミュニケーションが出来ません。

お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが
一番大切なのは、カウンセラーやコーチが常に自分を保てるような
状態でいる技術を身に着ける事です。

自分のストレスと付き合うことが出来れば
予期せぬ事が起こったときも柔軟に対応できるでしょう。

しっかりと自分を動かせることが大切です。

オンライン講座!開催しましたー

こんにちは!トレーナー協会です。

今回開催された講座はコミュニケーション能力1級コース

満席で皆さんと素敵な時間を過ごせました!
ありがとうございます。

コミュニケーションの
基本的な知識を学び、体験学習を行います。

心理やメンタルに関しては、記事でも紹介しております。
ご不明な点やご要望に関しては、お問い合わせLINEでお気軽にご連絡ください

 

「メンタリング」ってなんですか?

 

「メンタリングってなんですか?」と聞かれることが増えました。
先日も2日間で「メンタリング基礎コース」を開催いたしました。

簡単にお伝えすると、少し前まで「カウンセリング」「コーチング」「セラピー」と
区別しながら学ぶのが当たり前でした。

「セラピー」→過去の未完了な体験を癒す。
「カウンセリング」→問題の焦点化、「今」の整理、気づき
「コーチング」→目標設定・ビジョンストーリーの作成

簡単にまとめると、過去・現在・未来に対してのアプローチの違いです。
メンタリングというのは、クライアントを観察しながらスキルを使い分ける技術です。

問題を整理し、過去を学びに変え、あるべき姿を明確にすることを
柔軟に提供し、クライアントが必要なスキルを提供できる「プロ」です。
そんな技術を「メンタリング」それが出来る方を「メンター」と呼んでいます。

非言語レベルでの関わり

言葉で伝える言葉も大切ですが、「非言語」の部分に目を向けられるかが重要になります。
クライアントが「私、つらいんです」と伝えてきた場合、表情・声・姿勢・雰囲気・動きなど
沢山の「サイン」をだします。

伝えてくれることよりも、「サイン」の部分がとても大切です。

非言語の重要性をお伝えしていると・・・
「難しそう。。。」と言われる方が多くいます。(笑)
「非言語」や「ノンバーバル」って聞きなれない言葉を聞くと難しく感じてしまいますね。

しかし、皆さんも体験をしたことがあるはずです。
言葉にはしていないけれど、泣くのを我慢してるときに「我慢してるんだね」と気づいてもらったり。
初デートのときに相手が「緊張してる」って気づいたり。

伝えていたかどうかは、別として、相手の態度に「気づく」ってことは誰もがしていることでしょう。
簡単な例をお伝えすると、笑顔で優しく「ありがとう」不愛想で捨て台詞の様に「ありがとう」
同じ言葉でも受ける印象は違うはずです。

メンタリングや相手を支援するうえで大切なのは、この様な態度(非言語)に気づき
「この態度は、どうやって学んできたのだろう?」
「この態度をすることで何を大切にしてるのだろう?」ところに目を向けて、言葉を伝えていく。

これは、「メンタリング」だけに限らず「コミュニケーション」においても
非常に重要な要素になります。
「非言語コミュニケーション」の講座はコチラ!

誰にでも出来る!

「メンタリング」は誰にでも出来ます!
もちろん、しっかり覚えるにはお時間が掛かるでしょう。
しかし、それはどんな学びも同じ。

「コミュニケーション」も「メンタリング」も積み重ねることが出来れば
誰もが人を笑顔にできる「メンター」として活躍できるのです。

ある女性は、「主婦の私にできるかしら?」と興味から始まって今では沢山の方を支援しています。
ある男性は、「学生ですけど、自分にもできますか?」と不安から始まりましたが
メンターとしての道を笑顔で進み始めています。

講座選びや団体選びに困ったら「無料面談」をご利用ください。
(売り込みは、一切ありません。ご安心ください。)

 

 

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