非言語コミュニケーション開催しました!
こんにちは!
トレーナー協会です。
先日、オンライン「非言語コミュニケーション」を開催しました。
当協会のセミナーは、少人数制で行います。
参加者の皆様としっかり学びが深まる時間を過ごせました。
非言語を学ぶことで、コミュニケーションだけではなく
カウンセリング・コーチングの技術向上に繋がります。
カウンセリングとコーチングを学ぼう!
こんにちは。
トレーナー協会です。
最近、若い方も沢山学ばれる
大人気の講座が、「心理カウンセリング&コーチング」です。
「心理」とつくので、心と向き合ったり
ストレスやメンタルのテーマとどの様に向き合うかを学びます。
皆さん、カウンセリングの基本的なスキルは
受容(信頼関係を築く)+問いかけです。
非常にシンプルな流れなのですが、
これを行う前にもっと大事なことがあります。
厳密に言うと、あることが出来ないと
カウンセリングやコーチングの技術は役に立たないのです。
なんだと思いますか?
非常に大切な事なのです。
少し考えてみてください。
ところで、少し話は変わってしまいますが
皆さんは、相手とコミュニケーションをするときに
大切にしていることってありますか?
笑顔でいる事?
おうむ返しすること?
優しくする事?
沢山あると思います。
例えば、おうむ返しについてです。
あなたに悩みを話す人が突然、
「あなたになんか話さなきゃ良かった。」
「時間を返して!!」と突然言ってきたら
おうむ返しできますか?
多分、半数以上の方は出来ないのではないでしょうか?
なぜか?自分が責められたと感じたり
ストレスを引き起こしてしまうからです。
こうなってしまうと、脳は落ち着きを失ってしまいます。
表面上は冷静でも、内面はパニックで真っ白になってしまう。
だから、火に油を注ぐような一言を伝えたり
信頼関係を余計崩してしまう言葉を投げかけてしまいます。
こうなると、カウンセリングやコミュニケーションの技術は
使えなくなってしまっていることでしょう。
子育ても、仕事でも、夫婦でも
ストレスが掛かると上手なコミュニケーションが出来ません。
お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが
一番大切なのは、カウンセラーやコーチが常に自分を保てるような
状態でいる技術を身に着ける事です。
自分のストレスと付き合うことが出来れば
予期せぬ事が起こったときも柔軟に対応できるでしょう。
しっかりと自分を動かせることが大切です。
コミュニケーションとは?(変化を楽しむ)
こんにちは!
トレーナー協会です。
コミュニケーションは少し前から
注目されているスキルの一つになってますね。
調査で分かったこと
ある調査では、企業が人材に求めている能力は
10数年連続コミュニケーション能力だそうです。
悪く言ってしまえば、10数年連続
「コミュニケーション能力が上がらない」と言っているのですね。
では、いったい何が起こっているのでしょうか?
コミュニケーションの質が変化している?
例えば、今ポケベルを使っている人はいますか?と聞くと
多分、ほとんどの方が使っていないと答えます。
当時はあれだけ便利と言われたポケベルも
今の時代には合っていないという事です。
同じようにコミュニケーションの仕方も変化しています。
少し前の転職は否定的にみられましたが
今は「キャリアチェンジ」と言って
転職を支援するところまで出てきました。
一つの会社で勤め上げると言った概念が
今は通用しなくなってしまっていますね。
ですから、仕事において「統制的なコミュニケーション」は
通用しない時代になってきているという事です。
大切なことは、気づいて変化する事
もし、今の現状が上手く行っているのであれば
変える必要はありません。
「もっと良くするには?」と成果を上げる事を考えれば良いのです。
しかし、上手くできていないと気づいているのであれば
いつまで、同じやり方を続けるのですか?という事です。
よく「変わらないで良い」と言う言葉を聞きますが
今が上手くいかないのなら、新しい知識を取り入れることが大切です。
その為には、「気づく」事が大切です。
自分のコミュニケーションや周りの反応に気づくことが大切です。
人を傷つけた事、悲しませた事
今上手くいっていない事に気づく事です。
だから、きっとツラいと思うんですね。
いつか上手くいく!と思ってた方が楽で居られるのです。
でも、上手くいく保証はありません。
だからこそ、変わる決断をすることが
周りや自分変える第一歩になるのでしょう。
正しい聞き方と間違った聞き方
コミュニケーションで話を聞くスキルを
「傾聴」と言います。
話の聞き方にはポイントがあります。
それは、相手を大切にした傾聴をすることです。
多分、皆さん相手を大切にしてると思います。
しかし、無意識で自分が主人公の傾聴をしているのです。
自分が主人公の傾聴とは?
求められていないのにアドバイスをしてしまう。
自分の体験談を話してしまう。
質問を沢山してしまう。(5w1h)
特に5w1hに関しては
いつ?/どこで?/誰が?/何を?/なぜ?/どの様に?
こういった質問ですね。
よく、本などでは5w1hを
使いながらと言われていますが
これは、海外の質問の仕方で
日本人では合わない人が沢山います。
特に「仕事で失敗しました」と言う場合
「なぜ?」と聞くと大体の人が
責められてると感じている様です。
その場合は、本音ではなく言い訳しか聞くことが出来ません。
5w1hは、仕事を任すとき、計画をする時などには有効ですが
ネガティブな発言の時には最初から
5w1hは使わないようにしましょう。
変化に対応する
時代とともに流行は変わります。
時代とともにコミュニケーションも変わります。
自分の常識は相手の非常識であり
相手の常識が自分の非常識の事が多いのです。
コミュニケーション能力とは?
また、コミュニケーション等の資格について
色々と書いていきたいと思います。
コミュニケーションとは?
まず、皆さん
コミュニケーションとは?と聞かれたら、どの様な解答をしますか?
1人1人、違う解答になりそうですね。
言葉で何かを伝えたりすることを
コミュニケーションと受け取る方も多いようです。
少し辞書で調べてみたら・・・
「命令・意思・情報などを口頭または書類で相手に伝えること」と表示されました。
しかし、この意味は,「コミュニケーション」ではなく「伝達」と言う意味でした。
「伝達」と「コミュニケーション」は別々に辞書に掛かれていました。
そして、「コミュニケーション」とは
「意思や感情、思考を伝達し合うこと。
言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。」と書いてありました。
コミュニケーションの取り方は言葉だけではないという事です。
意味だけではなく、表情や姿勢、仕草や声のトーンでも
コミュニケーションが取られているのです。
「ありがとう」と言う言葉も、どの様に言われるかで印象が変わってきてしまいますね。
コミュニケーションとは、言葉以外の部分に目を向けることが
向上する一番の近道なのかもしれません。
コミュニケーション能力とは?
コミュニケーション能力をあげたい!高めたい!と言う人が沢山いらっしゃいます。
一体どうなれば、コミュニケーション能力が高いと言えるのでしょうか?
話がうまい?良く話せる?聞き上手?
コミュニケーション能力が高いと言うのは
自分が決めるのではなくて相手が判断します。
そして、コミュニケーションする相手は、毎回、同じ人ではありません。
話してほしい人もいれば、聞いてほしい人もいます。
ただ、黙ってそばにいてほしい人もいる様に
相手に合わせた向き合い方が大切なのです。
話がうまくても相手が聞いてほしい人であれば
上手なコミュニケーションとして成立しません。
コミュニケーション能力が高い人は
相手を主人公にしたコミュニケーションが出来ます。
ですから、話し上手、聞き上手はあまり関係ありません。
コミュニケーションの基本を学び
相手を知ることがコミュニケーション能力向上のヒントになります。
コミュニケーションの資格
コミュニケーションの資格について
当協会でもコミュニケーションの資格を発行しています。
「コミュニケーション能力1級認定コース」
→ https://www.communication.or.jp/communication-skill-level-1/
コミュニケーション能力に関して国家資格はありません。
ですから、沢山の団体さんが独自のコミュニケーションスキルを
お伝えしてくれるはずです。
学びを考えていらっしゃる方は
自分にあった講座を探すことも大切です。
そして、もうひとつ大切なポイントは
学ぶのであれば最新のコミュニケーションを学んでください。
国連の機関によると
「出生前や出生後の数カ月から数年間の
子どもの暮らしに起こることの影響は生涯にわたって続く」
「神経科学も生後の3年間がその後の人生に
影響を与えることを立証して、反論の余地のない根拠を示している。」
これは国際連合の機関では2001年に発表された記事です。
科学が見つけてくれたこと,それは、幼いころの両親とのかかわり方が
私たちの人生に大きな影響を与えるという事。
コミュニケーションを学ぶのであれば
神経科学や最新の事例を沢山扱っている団体を選んでください。
今まで言われていた,「傾聴」「話を聞く」だけでは上手くいきません。
どうすれば良いのか?
学ぶのであれば,しっかりとした学びとテクニックを提供してくれる
団体さんで学びましょう。
コミュニケーションは在り方です
コミュニケーションはその人の生き方であり,在り方です。
受け入れることはできないかもしれないけれど
大切に向き合うことくらいは出来るはずです。
自分と相手は違います。
正しい、間違えで判断すると失敗してしまいますから
お互いがwin/winになる、ゴールを見つけたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
1日講座の認定期間は2年です。
トレーナー協会の猪瀬です。
学べる喜び
皆さんと沢山の学びができて
毎日とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。
最近多い質問
さて、今日は問い合わせが多い質問に関して
書かせていただければと思います。
「更新期間は2年ですか?」「自動更新ではないのですか?」
「更新はしなくてはダメですか?」
自分のペースで学びましょう。
まず、更新に関しては任意です。
強制はしませんのでご安心ください。
ただ、自動更新ではありません。
2年ごとに同じ講座を受講することによって
新しい認定証を発行させていただきます。
なぜ2年ごとの更新になるかという理由についてなのですが
カリキュラムが最新の内容になるからです。
例えば数年前に教えていた内容は
現在と変わっています。
心理学やカウンセリング・コーチングは
科学の進歩などに伴い、より深いスキルに日々進化しています。
ですので、1日講座の内容も一部変更してあったり
同じ内容でもアプローチするやり方が変わっています。
最新の技術を提供するに伴い
テキストが一部変わるので、2年ごとの更新をお願いしています。
新しい学び
もちろん、前回お伝えした内容が、
今になって間違っているということはありません。
ご安心ください。
数年前に学んだ内容を含んだ上での
より、活用できる新しいスキルが盛り込まれています。
何度も言いますが、強制ではありません。
皆様のペースで学ぶことが大切です。
カウンセリングやコーチングの多くは国家資格ではないので
資格更新よりもスキルアップの為の
学びになると思っていただければと思います。
カウンセリング、コーチングだけではなく
コミュニケーションや心理学全般は
日々進化をしています。
数年前に比べて私たちも驚く発見が
沢山ありました。是非とも最新を学ぶことをオススメします。
変わることが大切
私も学んだ当初は、新しい気づきもありましたし、
コミュニケーションが円滑になったことも実感しましたが
時間が経つとともにやり方が効かなくなったり
忘れていたりとできなくなってしまう部分もありました(笑)
なので、今でも学習は続けています。
変わることは大切です。
よく、変わらないでいいよ!と言ったりする方がいますが
変わらなきゃダメです!
時代が変わる以上
変わらないと置いていかれてしまいます。
自分が正しいと思うものではなくて
成果が上がる事を学び続けたいですね。
カリキュラムの変更
なので、なぜ2年ごとの更新をお願いしているかというと
カリキュラムが最新のに変更されているからです。
なので、新しくなったアプローチに興味があれば
また、ご一緒に学ばせていただければと思います。
コミュニケーション 伝え方
こんにちは。
トレーナー協会の猪瀬です。
いつもメルマガをお読みいただき
ありがとうございます。
アドバイス
今日は「アドバイスの伝え方」について
お話させていただきます。
例えば、相談したり、されたりした際は、
「もっと○○したら良いんじゃない?」
「私だったらこうするよ」といったやり取りが一般的なように思います。
主観的になっていませんか?
ただ、こういったアドバイスの前提は、
「私だったら○○する」という『主観的傾聴』、
つまり自分の意見を伝えるコミュニケーションです。
そのため、コミュニケーションの主人公も自分になっています。
しかし、悩みなどの相談を受けた際のアドバイスで、
「自分」を主人公にした伝え方をしてしまうと、
相手にとっては素直に受け取れないこともあります。
客観的に聞く事
そのような場面でのアドバイスで重要なポイントは、
「自分の意見」ではなく、「相手が自ら意見を言う」
コミュニケーションをすることです。
「何があったの?」「詳しく教えて?」といった問いかけや、
「そんなことがあったんだね」など、相手の言葉を受容し、
相手が話したいことを話せる状況を作ってからアドバイスを伝えると、
相手は聞いてもらったという安堵感(信頼感)の中で
スムーズにアドバイスに耳を傾けてくれるようになります。
それが相手を主人公にした『客観的傾聴』です。
特に「聞いてほしい」「わかってほしい!」という
気持ちが強い方には、話を聞いて受容するだけで、
落ち着いた状態を取り戻し、
自ら解決策に気づくこともあります。
実践してください
ちなみに、このような話の聞き方は
抱えている問題を明確にする際や、相手との信頼関係の構築にも
役立つため、カウンセリングやコーチングの場面にも活用できます。
カウンセリングというと、とても大きな問題を抱えた
特別な状況を想像してしまいがちですが、
仕事上、もしくは、親子での会話など
実は、日常にアドバイスを目的としたコミュニケーションが
多く存在しているように、「客観的傾聴」は、普段の会話にも
応用できるスキルなのです。
「アドバイスをしたら何だか気まずくなってしまった…」
という経験をお持ちの方は、
1.相手である本人が意見を言えるコミュニケーション
2.客観的傾聴と受容
をポイントに、アドバイスを伝えてみてくださいね。
支援する技術
こんにちは。
トレーナーの猪瀬です。
カウンセリング・コーチング
セラピーの関わり方は
沢山の方を支援する素敵なスキルです。
アプローチを学ぶことで
まわりの笑顔を増やすことが出来ます。
しかし、その反面
一歩間違えると傷つけてしまったり
信頼関係を損なってしまいます。
大切なのは、クライアントに合わせる事
【絆】を大切にする関わり方をすることです。
理論だけでは
人の心は中々動かすことはできないでしょう。
正しい・間違えでの
判断だけでは人は離れて行ってしまいます。
もちろん、それらを教える事も大切です。
しかし、心のテーマと向き合うには
もっと大切にするべきポイントがあります。
人気のカウンセリング・コーチングの講座
カウンセリング&コーチング1級
(オンライン・会場開催)
→ https://www.communication.or.jp/counseling_1day/
「上司だから〇〇しなければいけない」
責任がある立場は大変
「部下を持つ立場になって〇〇なのです。」「上司になって毎日が△△です。」
責任感が強い方から、ご相談を受けることがあります。
人に相談しないような方が「悩み」を口にするということは
結構、しんどいはずです。
重圧、期待、恐怖、楽しみ、貢献
沢山の気持ちを背負って前に進みますから、時には疲れてしまうこともあるでしょう。
「誰にも相談できる時間がない」そんな方は、少しだけ自分をねぎらってみましょう。
心は心の悩みを解決するのが苦手です。
負のスパイラルに入ると、多くの人は、抜け出すのに時間が掛かります。
メンタルが強い、弱いは、あまり関係ありません。
私らしくいる工夫を行うことが大切なのです。
「上司だから、弱い自分が嫌だ。」「上司だから、部下を育てないといけない」
誰が決めたのでしょうか?
社会の常識?自分自身?
弱い部分があったって良いじゃないですか?
それでいいことも沢山あったはずです。
部下を育てることも大切ですが、部下から成長させてもらう上司でも良いじゃないですか?
そして、自分が悩んでいるなら自分自身に「良くやってるね」と心を込めて声をかけてみてください。
心が疲れたら、役立つ心理学を学ぶ時間をとってみることも大切です。
札幌の素敵な参加者と一緒に学べました!
【若い人の夢を応援したい!】
素敵で熱い思いを持った、参加者の方と学べました!
「自分も若い頃に沢山の人に助けてもらって、今がある」と輝いた目で言っていた
力強いメッセージは、忘れることが出来ません。
ご自身の体験を「貢献」に活かされている方で、その様な方と一緒に頑張れる方は
きっと「幸せなんだろうなぁ」と心から思いました。
私も学ばせてもらうことが多く、とても充実した時間をご一緒出来たこと嬉しく思います。
「自分探しや自分のやってきたことが正しかったのかを再確認する為」に
当協会を選んでくれたとのことでした。
貢献のエネルギーを持った方と、一緒に学べると私たちも
もっと良くするための多くのヒントをもらえます。
素敵な時間をありがとうございました!
【お問い合わせ】
学生、主婦、会社員、経営者の方など
素敵なテーマをお持ちの方、少し辛い思いを感じている方が参加されます。
テーマによって、おススメの学びが変わります。
講座選びで迷ったら、お気軽にお問い合わせください。
講座についてのお問い合わせは、コチラ
コミュ力。ってなんだろう?
コミュ力とは?って考えたことありますか?
Wikipediaで調べてみると・・・「他者と意思疎通を上手に図る能力」を意味する。と
書いてあります。
話し上手・聞き上手という訳ではなさそうな気がしませんか?
その場に応じて、場に合わせた対応が出来ることが重要になりそうです。
言ってしまえば「演技」をすることです。
私たちがお伝えしているのは「コミュニケーションの主人公は受け手」であり
「自分」ではないということです。
正直でいることは、悪い事ではありません。むしろ良いことでしょう。
しかし、正直で居ると周りと上手く関われない場合もあります。
行きたくない飲み会に参加して、「私、こんなところに来たくありません。」と
正直に伝えたら場が凍ってしまうわけです。(一部受容してくれる方もいます。)
素直に気持ちを伝えたり、言われたりするのが苦手な方が
日本人に多いのも影響があるかもしれません。
もちろん、気持ちをストレートに伝えることは悪い事ではありません。
しかし、それはコミュ力ではなく、自分の気持ちを言っているだけに過ぎないのです。
「相手に合わせる」これがコミュ力を上げるコツです。
好きな人が「遊園地に行きたい」と言ったら、遊園地は苦手だけど合わせてみる
この様に自分が好意を持っている相手に対しては、合わせるのがそこまで苦ではないのに
苦手な人に合わせるのは苦痛というのは「自分のテーマ」になります。
苦手なお客様・上司と関わるときでも、コミュ力が高い方は「上手く合わせる」ことが
出来ているはずです。
言葉が必要なら話をして、聞く必要があれば話をせずに聞くことができる。
だからこそ、言い方が悪いと思われてしまうかもしれませんが
「演じる」ことが関係を構築するうえで重要なテーマになります。
自分の気持ちはどうなりますか?
確かに、自分の気持ちも大切ですね。
しかし、それはコミュ力のテーマではなくて「心理」のテーマですから
コミュニケーションを学んでも解決しないことがほとんどです。
コミュ力で心の問題は解決しません
「イライラ」「モヤモヤ」は、コミュニケーションを学んでも対応できません。
生きていれば苦手な人と出会い、予期しない失敗が起こり得るからです。
「相手を怒らせないようにしたい。だから、我慢している。」そんなテーマがあって場合
相手を怒らせないようにする。を優先的にしたいなら、「コミュニケーション」を学ぶ。
我慢している自分をどうにかしたい。を優先するなら「心理」を学ぶ。
このように学びたいことを分けて体験していった方が良いでしょう。
逆を言ってしまえば、「心理」を学んでもコミュ力は向上しにくいのです。
自分が、学びたいことを明確にして、ご自身に合う学習をしましょう。
講座選びに困ったら「無料面談」をご利用ください。
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