「人の変容」「集客」「営業」。すべて『言葉の力』。
投稿日:2025年7月5日 / 最終更新日:2025年7月4日
実際を確かめてみてください。
振り返ってください。
事実でしょう。
人が変容する、
人間関係、
夫婦、
子育て、
仕事、
集客、
営業、
殺人事件の原因、
政治、
自分を動揺させること、
自分を安定させること、
集客、
営業。
それを左右するのは、
すべて、
言葉の力。
『言葉の力』とは?
時代が変わっても生き続ける言葉。
それが普遍の言葉。
それらが『言葉の力』を持っている。
人を変容させる。
誠実なビジネスを育む。
人を幸福にする。
すべてが『言葉の力』。
具体的に……。
たとえば、『貢献』。
貢献とは、何だろう?
私にとって、貢献とは?
目の前の人を喜ばせること。
それは、
人生最後の日まで笑顔と健康で生きるお手伝いをすること。
人生最後の日の先も、笑顔で存在できること。(アレッ。ちょっと怪しいか?)
私は、どうやって普遍の言葉と出会ったのか?
記憶に残っている最初の出会いは、
小学校一年生のとき。
僕は、勉強が出来なくてね。
毎日、夕方に祖父が勉強を見てくれたんだ。
僕は「時」という漢字が書けなくてね。
厳しく指導された。
あまりにも厳しくて、爺ちゃんに文句言ったんだ。
「子どもの僕にも、僕の世界があるんだ!」
その時、
何を言いたかったのか?
あまり覚えていないんだけれど、
その言葉に、
爺ちゃんはびっくりしていた。
その日の家族5人揃っての夕食。
爺ちゃんが「規夫には一本取られた。『子どもの僕にも、僕の世界があるんだ!』、みんな一所懸命に生きてるんだ。いいこと教わった」と言ってくれた。
爺ちゃんは立派な人だった。
これが普遍の言葉『尊厳』との出会い。
当時、『尊厳』という言葉は知らない。
だけれど、7歳の僕が大人から「人としての価値」や「尊さ」を教わった瞬間だ。
これが普遍の言葉との最初の出会いだ。
そして、『尊厳』という言葉を知らなくても、
その言葉の裏に隠れていた『意味の力』とも出会っていたんだ。
普遍の言葉には、『言葉の力』と『意味の力』があるんだ。
同じことなんだけれど……。(笑)
『言葉の力』を身につけ方と価値。
私は教わりました。
先人たちから。
主に『古典』と言われる本。
※学校で学ぶ古典ではありません。時代を超えて読み継がれ、価値が認められてきた、模範となる作品や思想、芸術など
彼らは一人ひとり言い方は違います。
本質は似ている。
いや、同じなのでしょう。
古典から学べる叡知。
たとえば、『言葉』という普遍の言葉。
これはややこしいかな。
葉を“普遍の言葉”として伝えるのは……、
やめておきましょう。
だけど、本当は最も重要な普遍の言葉の一つ。
ご自身で探究してください。
それでは、『自由』。
普遍の言葉の『自由』。
それは、「しばられずに存在すること、人間の根源的な欲求。」
ここで重要なのは、
何に「しばられず」なのか?
時間?
お金?
他人?
「しばられず」ってどういうことなのか?
それが自由になるヒント。
その答えを古典たちは教えてくれるんだ。
知ると知らないは、大きな違いだって感じませんか?
当たり前に使っている『自由』という言葉。
多くの人たちは、その意味を知らずに使っている。
それじゃ、
自由になれないかもね。(笑)
普遍の言葉。
その力を味わってください。
言葉だけ知っていて、力を知らないのはもったいない生き方ではないかな。
普遍の言葉を見つけましょう。
普遍の言葉に出会いましょう。
それを探求してください。
ご自身のために!
そして、
それを求めてくる誰かのために!
古典をお勧めします。
『言葉の力』『意味の力』は、
普遍的な言葉に寄り添うことで己の中に育まれるようです。
何かが変わると思うよ。
変わるのは、
人生?
自分?
誰?