2025/06
奇跡の感情を学んだ。教えてもらうことばかり、「在り難い」。
素敵な言葉をいただいた。 人は、こういう言葉をかけてもらうことで、 生きている喜びを得ることができる。 在り難い。 善を問う。
問うて
また問うて生きていく。
そのときにこそ生まれる光がある。
「考える」とは、「生きる」とは、
自分で引き受けることなんだな…と改めて気づかされました。
自己犠牲だと思…続きを読む
夫婦のコミュニケーション【60代版】。「毎日、同じことばっかり……」
夫婦のコミュニケーション講座。参加動機No.1は「パートナーがわからない」 参加目的を尋ねます。 「どんなきっかけで参加されたの?」 すると、 「とにかく参加してこいと言われた……」 「パートナーから最後通告を突きつけられた……」 「もう、どうしていいのかわからない……」 そう。 参加するテーマは一つ。 相手が「わからない」。…続きを読む
「言った方がいいのか?」「言わない方がいいか?」──それは、『言わない方がいい!』
わからない人には、わからない。 会社に行く。 あたりまえに、朝。 「おはよう」と声をかける。 すると、 丁寧に「おはよう」と返してくれる人。 机に向かったまま、振り返りもしないで「おはよう」と言う人。 無視されちゃう人。 もちろん。 こちらからの「おはよう」の前に、 元気に「おはよう」を言ってくれる人もいる。 …続きを読む
「哀しみ」を感じながら生きる。お節介は不要……
普遍。
「自分自身を探求して、凡てのことを自分自身から学んだ」 ヘラクレイトス 迷った。 大きなお世話なんだろうな。 みんな一所懸命に生きているから…… 納得の感じ。 悩むことがない。 それはとてもいいことだ。 悩むのは時間がもったいない。 本人はそれでいいんだな。 いい勉強になった。 彼の言葉を…続きを読む
はじめてのコミュニケーション
コミュニケーションの種類 コミュニケーションにはいくつかの種類があります。 騒音語レベル 日常会話レベル ビジネスの「報連相」レベルのコミュニケーション 対人支援レベルのコミュニケーション 人を変容させるレベルのコミュニケーション 注目は、
レベルによって、
コミュニケーションの目的が異なることです。 …続きを読む
『人生の真実』を学んだ。「すべては未熟である。残りがあるとすれば許し」
『なぜ』の問い方がメンタルを壊しそうになる。 家族が落ち込んでいる。 まわりの者は辛い。 特に、 それが子ども。 子どもがメンタルを壊していると感じた時、 代わることのできない親は辛いものだ。 未完成な者同士の親子。 その自覚がなければ、苦悩が深まる。 人間は不完全に生まれて、死ぬまで不完全。 メ…続きを読む
「私は、毎日、朝から一日の食事を考えます。そして、夕食が済んだ時、主人から『おいしい』の一言がなかった日は、『私の今日一日は何だったのか?』とガッカリしてしまいます」
「許せない人がいる」。
「嫌いな人がいる」。
「毎日主人が家にいて、ウザいと感じる」。
それって辛いよ。 「嫌い、どうしてもヤダ......」 「あんなことされて、一生許さない......」 「ご飯が出てくるのを当たり前に思っている態度が許せない……」 熟年離婚の動機の一つみたい。 当たり前に思われている。 ご飯を…続きを読む
この日本でも心を傷つける、傷つけられる毎日。
ショック。繰り返される殺人、戦争、お金の奪い合い。
日本では戦争が起きていないけれど、
言葉で心を傷つけたり、傷つけられる日常。 戦争が終わらない。 事情はあるんだろう。 イスラエルがイランを攻撃した。 世界で起きていることは、 俺には止めることはできない。 だけれど、 自分と向き合う時間にするしかないんだろうよ。 …続きを読む
語彙が少ないことで悩むより、『普遍の言葉』を知る達観。
「言葉に詰まった……」 「なんて言えばよかったのか……」 「クライアントとうまく関われない……」 「もっと、違う言い方があったかも……」 そんな時、 「語彙力があれば……」 そんなこと思ったりします? それは誤りです。 理想とするコーチ、カウンセラーとの違い。 それは、語彙力にあるのでは? そう誤…続きを読む
『本当の自由』とは。41歳年下の目力に押される。男の深いところに潜むって「上でいたい」「すごいと思われたい」ってなんだ。
自分で驚いた。 仲間を見くびる言葉を言ってしまった。 一緒に生きてきた一つ年下のアイツの悪口を言ってしまった。 なぜだ? 罪悪感? 不甲斐なさ。 男の深いところに潜む「上でいたい」「すごいと思われたい」という欲求とは? 「社員は、何名いますか?」 「年商、どれくらいですか?」 「店舗は、どれくらいありますか?」…続きを読む
