2025/05
同級生の芸術家への手紙。「芸術家の宿命か?」
多分、彼ら。 感じすぎる。 不安。 無力感。 無能力。 劣等感。 無価値感。 自己否定。 不全感(ふぜんかん)。 芸術家って、 それを絵、 音楽、 詩、 彫刻にするんだろうか? 同級生の絵描き。 彼女。 いい絵描くんだ。 だけれど、 いーっつも、 「心がモヤモヤする...…なぜ、起業家向けセミナーを高級ホテルのラウンジでするのか?それは、依存する人を集めるため……
「なぜ、起業家向けセミナーを高級ホテルでやるの?」 「なぜ、海外旅行に行くことが成功なの?」 「豪華な暮らしができたら成功なの?」 こんな質問があった。 起業したばっかりの女性です。 考えてみて。 成功者と呼ばれている人は、 そういうことを見せびらかさない。 贅沢に暮らすことに、 あまり興味がないんじゃないかな? …「80歳になる母。電話の向こうで泣いている……」、なんて声をかければいいのか……
母親が娘に、 「80歳になっちゃたよ......」とこぼした。正直、わからない。 言葉だけでは分からない。 80歳。 どんな意味を重ねてきたのか? その言葉の背景を見ることができない。 それは、娘でさえ見ることはできないだろう。 わからない。
わかるはずがない。
もしかす…
子育て、怒っちゃうのは仕方がないの?
どうしようもなくて…… 毎日、毎日、忙しくて……。 時間がなくて……。 そして、 子どもは言うことを聞かない……。 朝、起きない……。 学校に間に合わない……。 だから、 怒鳴ってしまう。 そして、 自己嫌悪に沈む。 夜、寝顔を見ながら、 反省する。 涙がこぼ…
「私は何も出来ていない……」と思う自分をどうすればいい?誰か教えて……
こんな投稿がSNSにあった。
お節介で、
自身の浅知恵を記した。 大きなお世話だ。 反省しています。 不思議だと思わないか?
誰が「私は何も出来ていない……」と思っているのか......
反省するじゃん。
俺なんか年中、
反省の繰り返し......
たとえば、
「どうすれば周囲の人や自分を変えられるの?」誰もが抱くそんな悩み
20世紀最大の知の巨人と云われた、P.F.ドラッカー氏のコミュニケーションに関する見解は多くの方に影響を与えています。言葉には、言語、非言語、言葉の意味という3要素があり、なかでも"言葉の意味"の普遍性が人を変える上で一番重要であることを、身近な出来事を例に、わかりやすくお伝えしています。 詳しい内容はコチラ:https://www.communication.or.jp/compreh…自分で自分をコントロールできる人間は、一人としていなかった。そして、それを可能にする哲人たちが現れた……
「心のモヤモヤをどうにかしたい……」 「母として、娘の心を軽くしてあげたい……」 「母の前で、心に余裕を持って対応をしたい……」 率直に、これらは全部不可能。心をコントロールできないことは、
自明だもんね。 なるほど、一時しのぎ。 深呼吸しようが……、 瞑想しようが......、 酒を飲もうが......、 食べても......、 SNS、 TV、
現実から…
”死ぬことがない”とわかっている人たちにとって、「死ぬこと以外かすり傷」は何も意味しないのか。
もっと永く生きたかった友人を亡くした悲しみ。 昨日の参加者様からの質問がありました。「もっと、生きたかった友人が亡くなりました……」
「その友人のことを思うと、やはり悲しくなります......」
神妙な問いかけです。
誰もが「死」を考えるよね。
私も小さい頃、怖かった。
だけれど、…
聞くとは、語られなかった想いに触れること。そして、それぞれが諦観に至る。
話を聞くとは、 言葉の奥にある、その人が何を大切に、
どう生きたのか?
声の奥からの、
ときを重ねた響きを聞く。
誰にも言えないことは、
誰にでもある。
だから、何があったのか。
それを確認する必要などまったくない。
もともと話を聞くとは…
“拒食症”の娘と母の奮闘記が小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」に掲載
公認心理師の資格を有する当協会の渡辺貴子トレーナー。お子様とのエピソードが小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」よりインタビューを受け掲載されました。 お子様が当時、小6で体重が18 kgにまで減少し、命の危機に直面した時期や、回復に向かうまでのこと、そして、現在活動する「拒食症克服サポート専門カウンセラー」となるきっかけなどについて語った内容が、前後編で掲載されています…