語彙が少ないことで悩むより、『普遍の言葉』を知る達観。
「言葉に詰まった……」 「なんて言えばよかったのか……」 「クライアントとうまく関われない……」 「もっと、違う言い方があったかも……」 そんな時、 「語彙力があれば……」 そんなこと思ったりします? それは誤りです。 理想とするコーチ、カウンセラーとの違い。 それは、語彙力にあるのでは? そう誤…続きを読む
『本当の自由』とは。41歳年下の目力に押される。男の深いところに潜むって「上でいたい」「すごいと思われたい」ってなんだ。
自分で驚いた。 仲間を見くびる言葉を言ってしまった。 一緒に生きてきた一つ年下のアイツの悪口を言ってしまった。 なぜだ? 罪悪感? 不甲斐なさ。 男の深いところに潜む「上でいたい」「すごいと思われたい」という欲求とは? 「社員は、何名いますか?」 「年商、どれくらいですか?」 「店舗は、どれくらいありますか?」…続きを読む
「仕事がなくなって、何も考えられなくなってしまった」大切な仲間への手紙。
よく仕事する仲間。 多分、 そうとうに真面目。 よく食べる。 お酒も飲む。 ロング缶、いっちゃう。 そんな仲間から、 SNSがきた。 なんかのついでに、 「仕事がなくなって……」の近況がついていた。 こりゃヤバイ。 生活できなくなっちゃう。 …続きを読む
【解説】変わるとは。テクニックではなく、自らの中から生み出されていく。
テクニックでは変われない。
変わるとは自分の中から生み出されるから...... 「自己犠牲」で生きてきたことが、 生きる力になる。 突然、「仕事がなくなった……」をきっかけに、 ご自身の天職に出会う。 パートナーの不倫から、 自分で傘をさして生きる力を得る。 より善く生きられるように変わ…続きを読む
【解説】『自己犠牲』で生きたある女性の恩寵。変わるというのは、自分に起きた出来事の本当の意味を知ること以外に起きない。
『自己犠牲』で生きたある女性に与えられた恩寵。
変わるというのは、自分に起きた出来事の「本当の意味」を知る以外には起きない。 自らの進む道を照らす光を見つける方法は一つ。 『自己犠牲』の人生。 その選択、少なくないな。 女性。 もしかすると、 男性は、 そうだとしても口にしないのかな? …続きを読む
【解説】コミュ力に欠ける上司との職場のコミュニケーション | コミュ力に欠ける上司が、部下のコミュ力を責める。宇宙的ジョークの社会を生きる。
恵まれない上司から、「コミュ力、ダメだね。」と言われた部下が秘める力。 「君、コミュ力、ダメだね……」 「消極的だね……」 「自分の意見、ないの……」 「何考えているのかな……」 「それじゃ、ダメだよ……」 「あーぁ、これじゃね……」 こんな、 コミュ力のない上司からの言葉……。 上司にコミュ力があったならば、
…続きを読む
自分を見つける方法!「私が生きる価値は……」「自分の使命が見つからない……」「私って何……」。
彼女の父が他界してから7年、お墓参りに行かなかった思い。 よほどの事情があるんだよね。 何かがあったんだよね。 人には、話せないことがあるんだ......。 そんな彼女が、 何かをきっかけにお墓参りに行ったんだそうな。 きっと、涙が溢れたろうな。 想像でしかないけれど…… これって、 …続きを読む
5つの質問を身につければ、他人のコーチは不要になるのか?
対人支援の基本はコーチング。しかし、コーチングされたい市場は、ほぼ皆無です。有るのはコーチになりたい市場。 約25年前。 1990年代の終盤にコーチングという言葉に出会った。 あまり気に留めなかった。 その後、 コーチングブームがやってきた。 しかし、そのブームは、 健全な『コーチになりたい』ブームだ。 私もその…続きを読む
『医者の心得』を読んで……。「死」というものが存在しないのなら、なぜ医者は患者の命を救うのか。
これまでどれだけ未熟なことを思い知らされ、 それ以上に励まされ、 勇気をもらったことだろうか? 彼女の本に吸い込まれるたびに、 出会えたことの恩寵を覚える。 ありがとう。 死というものが存在しないなら...... 池田晶子さんの「知ることより考えること」(新潮社)。 この著作は、 日常の出来事をテーマにしながら、 …続きを読む
同級生の芸術家への手紙。「芸術家の宿命か?」
多分、彼ら。 感じすぎる。 不安。 無力感。 無能力。 劣等感。 無価値感。 自己否定。 不全感(ふぜんかん)。 芸術家って、 それを絵、 音楽、 詩、 彫刻にするんだろうか? 同級生の絵描き。
彼女。
いい絵描くんだ。
だけれど、
いーっつも、
「心がモヤモヤする...…続きを読む
