専門家の価値が高まり、専門家たちの協力が生産性を左右する時代になって20年。さて、生産性は高くなっているのでしょうか？また、コロナ禍、早期退職者の募集、役職定年、終身雇用制度の崩壊…。私たちが実感している通りです。今後、これまで以上に激しい競争社会になり勝ち負けが繰り返されます。そして、成功に浸っている時間は、本当に短くなるでしょう。

さて、私たちはどのような立場であれ、たった一人で問題を解決したり、業績や生産性の向上を期待することが困難な時代を生きています。唯一の解決策！ それは、他者との関係性において「人格」や「レジリエンス」を研き、卓越した「チーム」でこの時代を乗り越えていくということです。

この講座では、チームビルディングに欠かせない

➀人材力　②関係力　③組織力という「3つの力」を育むことをベースに、
「自分を活かし、まわりを活かす」ということを習得します。

そして、自らの仕事、チームやビジネスにエッセンスを応用し、業績や成果に直結させることを目指します。

1. 自らの『強み』と『弱み』を活かす技術を学びます。
   ですから、チームの生産性、成果・業績アップにつながります。
2. 成果に直結する「問題解決思考力」を鍛えることが出来ます。
   • 相手との意見の相違ではなく、前提となっている考え方の相違にフォーカスすることが出来るようになります。
   • 異なる意見に対して好奇心を持ちつつ、「意見」と「人」とを切り離して考えることが出来るようになります。
   • ある事柄を「点」でとらえるのではなく、全体との関係性でとらえる思考力を鍛えることができます。
3. 自らの内面で、人間関係構築・改善に役立つ大きな変化が起きます。
   • 「個性に合わせて異なる」アプローチの選択が理解できるようになります。
   • お互いを「支え合う」「補完し合う」と感じるアプローチが出来るようになります。
4. アプローチを少し工夫するだけで、
   まわりのモチベーションを上げることが出来るようになります。
5. ｢もっと自分を研きたい！｣「器を広げていきたい！」と深いレベルで
   感じることができます。
   • まわりを育み、そして活かす明確なヒントが手に入ります。
   • 自分にピッタリの貢献スタイルが分かります。
   • チームメンバーを活かす土台が見えてきます。
6. チームの生産性を高める関係性づくりが体験できます。
   • メンバー一人ひとりが相互共存を感じ合い、支え合っている感覚が味わえるようになります。
   • 「気づき ＆ 変化」のきっかけをメンバーが習得するようになり、
     一人ひとりが自ら気づき、変化するようになります。
7. チームだからこそ！レジリエンス(困難を乗り越える力)を磨けます。
   • 目標達成に届かない時、メンバーと衝突した時など様々な困難に直面した時に、その問題解決法を冷静に考えることが出来るようになります。
   • 相手の意見をその人の立場になって聴くことができ、同時に内省的に話す
     コミュニケーション能力を身に付けることができます。
   • どんな困難も乗り越える自信を感じることが出来るようになります。

体験ワーク・体験ゲームからの気づきにより、
『人柄』『能力』『強み』を見抜く力を養います。

すると、
「自分を知る力」
「気づく力」
「人間関係力」
「問題解決力」
「自己認識力」
が高まります。

また、『人柄』『能力』『強み』が
見極められるので、
「人材育成」
「問題解決スキルの向上」
「組織開発・活性化」
「業績アップ」
「チームとしての成果の最大化」
に役立ちます。

チームで乗り越えることにより、
新たなチームが誕生します。
そのチームが新たな成果を生み出します。

そして、学習するチーム・成果を出し続けるチームは
一人一人のレジリエンスが育まれる「最高の場」でもあるのです。

是非この機会に、
自分やまわりの成長・変化を「ワンランク・アップ」させるプロセスを
一緒に体験しましょう！

『奇跡のチームビルディング』講師　菅生としこさんのプロフィール

「トヨタの問題解決習得プログラム」を開発

大学卒業後、トヨタ自動車株式会社入社。

女性社員には教育機会が少なかった1997年、女性社員の活躍の場を増やしたいと考え、「トヨタの問題解決習得プログラム」を開発。「女性のためのキャリアアップセミナー」や「問題解決研修」を企画開催。女性社員のロールモデルとなる。

「トヨタの問題解決法」は女性に限らず、“誰にでも必須の考え方”であり、トヨタの共通言語となり、評価され全新入社員・関連会社・海外現地法人などにも展開。　

独立後、民間企業や自治体などで社員の生産性を高め、男性も女性も活躍できる場づくりをすることで、組織の業績向上の支援を行う。

https://www.awesome-eye.co.jp/

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