なぜ今、誰もが「プレゼンテーション」を学ぶ必要があるのか？

テレワーク・リモートワークが急速な広がりを見せる中、
これからの「働き方」が急激なスピードで変化することはご存じのとおりです。

サラリーマン社会では、「定性評価」は成り立たなくなり、
より専門性が求められる「ジョブ型雇用」を採用する企業が増えるでしょう。

今までは「会社があり、社員はそこで働く」という環境でした。

ところが、これからの会社は一つの「ハブ」であり、
一人ひとりの個人事業主がそこでビジネスを繰り広げる・・・
そんな時代がやってくるのも、そう遠くはなさそうです。

また、すでに個人・法人でビジネスをされている方は、
商品やサービスの紹介・セールスを
言葉による情報だけでなく、「映像」「動画」で提供することも当たり前になってしまいました。

ですから、どのような立場であれ、
一人ひとりが「ビジネスをする」という意識を持ち、
それぞれの強みや個性を活かしながら、クリエイティビティを発揮するには、
アウトプットする力、
つまり「プレゼンテーション力」を鍛えることが大切なのです。

ゴールイメージ

「ビジネスとコミュニケーションの質」 そして、人前で話す時の「あり方」が変わります。

この講座は、プレゼンテーションの技術的な上達を目的とするものではありません。

「プレゼンがうまい！」「プレゼンが苦手…」ではなく、
ご自身が望む分野において、「これまで以上に成果を上げる」ということにフォーカスします。

この講座を受講すると、「本来の自分」でありながら「相手の心に届ける」プレゼンテーション、
そして「まわりに貢献する」プレゼンテーションを体感でき、ご自身の望む場面でそれを実践できるようになります。

奇跡のボイトレでお馴染みの皆川先生と「プレゼンテーション」

実は・・・「9割のプレゼンは間違っている?!」

これまで「奇跡のボイストレーニング」でお馴染みの皆川先生。
実は、「プレゼンを成功に導く」法則に音楽大学時代から気づいていたそうです。

それが、「誰に歌うか？」

これだけが「100分の１」 トップ1％のプロフェッショナルに残った違い。

皆川先生は、
「自分が芸事でやっていることを、ビジネスでも求める人がいる」ということに気づきます。

そして、その時も「ある矛盾」を感じるのです。

セールスマンから営業された時に、
「それって、あなたが、自分が話したいことを話しているだけじゃない?!」

そうです。

プレゼンテーションもセールスも、
主語が「自分・一人称」ではなく、主語は「相手・二人称」。
コミュニケーションの主役は常に「相手」
「相手」がすべてなのです。

つまり、

「顧客(聞き手)は誰なのか？」
「顧客(聞き手)は何を知りたいのか？」
「顧客(聞き手)の求める価値は何なのか？」
徹底的に追及し、それを「自分」の言葉ではなく「聞き手」の言葉で伝えるということなのです。

プレゼンテーションは、

「何を話す？」という「Doingレベル」のものでもありません。
「どんな方法・やり方(how to)で話そう？」という「戦法」だけでも片手落ち。
そして、「プレゼンス」という「戦術」だけでもうまくいかないのです。

一番大切なのは・・・「戦略」

「どんな目的でプレゼンテーションするのか？」
「自分もまわりもどうなれたらいいのか？（ビジョン）」
「現在地からどこを目指すのか？」
それらを決断するリーダーシップ力。

そして、「コミュニケーションの主役は相手」であり、相手がすべて。

これを「頭で理解できた」というレベルではなく、
「腑に落ちる」レベルで体感することこそ
プレゼンを成功に導き、「成果に直結させる」極意なのです。

セミナー内容

今回の講座は4部構成です。学べる内容が各回で異なり、トータルで学んでいただくことにより、 「飛躍的」にプレゼンテーション力を身に付けることができます。

※収録ビデオで、後からも視聴することが可能です（視聴期限があります）

【第1回】プレゼンの『本質』と声の使い方編
1月12日（火）20：00～22:30（2時間半）

• 受注率３.２倍！プレゼンテーションの「本質」が学べます
  全ての基本である「プレゼンとは？」「プレゼンの役割とは？」が理解できるようになり、
  ご自身の仕事やビジネスにおいて、「どの場面でプレゼンの要素が必要なのか？」を明確に理解できるようになります。
• 効果的な「マインドセット」の方法が分かり、お客様に感謝され、且つ「決まる」プレゼンが手に入ります
  プレゼンテーションは最初が90%です。さらに言えば、話す前から「全て」が決まると言われています。
  人前で話す時、さらには「ここ一番！」という正念場にも役立つ「マインドセット」の方法が学べます。
• 売れるプレゼンの「構成」が理解でき、成果に直結させることができるようになります
  プレゼンの内容は同じであっても、「構成」がよければ商品・サービスが売れる！ そうでなければ成果が出ない…。
  それだけ構成（組み立て）はプレゼンの成果を左右します。
  プレゼンを成功させる「構成」を理解できるようになり、ご自身のプレゼンやセールストークに応用できるようになります。

【第2回】「それは○○さんに相談するといいよ！」と言われるブランディング構築編
1月19日（火）20：00～22:30（2時間半）

• ビジネスにも役立つ！「共感を生み出す」ストーリーテリングを手に入れることができます。
  私たちは、「感情」が動くからこそ行動します。頭で理解したから、行動するのではありません。
  そして、プレゼンの目的の一つが「相手の行動を促すこと」。
  そのための、共感を生み出し、クロージングにつなげるストーリーテリングのヒントがつかめます。
• 「相手の心に届く」言葉を瞬時に選択し、表現力をアップできます。
  私たちは普段何気なく言葉を使いますが、同じことを表現するにも、
  「言葉の選択」ひとつで、相手に与える「印象」や「影響力」は変わります。
  プロの「相手の心に届く」言葉の選択を学ぶことで、表現力を確実にアップすることができるようになります。
• 「間」を上手に活用し、影響力を発揮することができるようになります。
  プレゼンというと、スムーズに話し続けなければならないように感じる方がいらっしゃいますが、そうではありません。
  話をしていない「間」こそ、その場で最高に権威を持ちます。
  無意識的に上手に「間」を扱えるようになり、さらにご自身の影響力を高めることができるようになります。

【第3回】『紹介・リピート』の基本！相手と深い絆を構築する編
1月26日（火）20：00～22:30（2時間半）

• お客様が気づけないレベルの「ニーズ・ウォンツ」と繋がれるので、「相手を惹きつける」プレゼンが手に入ります。
  ご存じのように、言葉以上に相手に影響を与えるのが、「非言語」です。
  「論理的」に話す以上に、相手に同じ「感情」や「体験」を味わってもらえるほど伝えることができたらどうでしょうか？
  その魅力にふれ、ビジネスシーンでも応用できるようになります。
• 「声のトーン」を自由自在に使えるようになるので、相手の「無意識に大切なメッセージを届ける」ことができるようになります。
  声のトーンは、ダイレクトに私たちの「無意識」につながります。
  そして、意識的な変化よりも、「無意識でおこる変化」の方が絶大なのです。
  声のトーンを工夫することによって得られる効果を体感し、望む場面で実践できるようになります。
• 言葉を超えて！「話す」「話さない」にかかわらず「存在感」を与えるコツがつかめます。
  話す時だけ「存在感」があふれるのではありません。話そうと、話すまいと「存在感」を場に与えることは可能です。
  ご自身の望む場面で「存在感」をもたらす感覚がつかめます。

【第4回】『共感＆応援につながる』の善循環の仕組み編
2月2日（火）20：00～22:30（2時間半）

• 「主語」を工夫するだけでプレゼンの質は一変します！
  プレゼンターは時に、自分が話をすることで精一杯になったり、一人で頑張りすぎてしまうことがあります。
  しかし、コミュニケーションの主人公は「自分」ではなく、常に「相手」なのです。
  「相手のためにここに在る」その感覚を得ることで、プレゼンの質を一変させることができます。
• 「今この瞬間」…「場」とつながる感覚が得られます。
  私たちは「今この瞬間」にあることを願いつつも、どうしても自分の考え方の中に入り込み、
  自分の勝手なストーリーをつくりだすのが好きな生き物です。しかし、そうなってしまうことで、まわりへの影響力は
  半減します。そこで、「今この瞬間」場とつながることにより「本来の自分らしい」影響力を発揮しましょう。
• 「プレゼンス」を「Beingレベル」に高めことを目指します。
  「本当の自己」に立ち返り、自身の才能・強みを知ることで、自身のあり方を行動・目的に重ねる「Beingレベル」
  のプレゼンテーションにふれることができます。
  次元の異なる影響力・巻き込み力を習得することで、トップ営業マンに共通する『紹介・リピート』の善循環を
  起こすことがきるでしょう。

プレゼンテーションほど、
「コミュニケーションの質」
「ビジネスの質」 「人生の質」に 変化をもたらすものはありません。

そして、場数を重ねれば重ねるほど、
トレーニングすればするほど
あなたが望む「最高のプレゼンテーション」を手に入れることができます。

是非この機会を！

『奇跡のプレゼンテーション』講師プロフィール

声を聴けば、違いが分かります。

皆川 信弘先生

• 1975年　新潟県生まれ
• 魅せる声・話し方プロデューサー
• 4D VOICE 代表講師

“話し方の影響力を最大化させるボイストレーナー”
“1日3分・10日間で声が変わる声トレ”から始まる
「4D VOICE メソッド」で、
企業研修やプレゼンテーションのサポート、
個人向けセッションを行っている。

クライアントの成果では、

• プレゼンテーション受注率3.2倍
• コールセンターのクレーム処理時間40％減
• 営業成績前年比1.7倍

など多くの成功事例を持つ。

音楽大学卒業後、
約2年半の付き人生活を経て、
文化庁育成事業のミュージカルで準主役に抜擢されデビュー。
ディズニープリンセスアカデミーでは、
初代歌のお兄さんを務め本格的なキャリアをスタートさせる。

しかし順調だと思われていた矢先、ストレスが原因で発声障害を発症
プレーヤー生命の危機を迎えるも、
それを機に脳科学を学び、
発声障害を“薬ではなく脳の使い方”で克服。

15年間の歌い手・話し手としての経験から得たノウハウと
発声・話し方・脳科学をまとめメソッド化、スタジオを開設。
受講者は2015年時点で2000名を超え、
プロ志望者だけでなく、
ビジネスパーソンにも広く支持を得ている。

声を聴けば、違いが分かります。

【主な出演歴】

多忙な中、日程を調整していただきました。

TV

• 近未来×予測テレビ　ジキル＆ハイド／ナレーター（テレビ朝日系）
• バラエティーニュース　キミハ・ブレイク／ナレーター（TBS）
• 演歌なひととき／MC（CS歌謡ポップスチャンネル）
• 週刊TokuTokuマガジン／レポーター（YCV）
• アイシテル〜海容〜／レポーター役（日本テレビ）
• ハウスのカレーCM／歌

このメソッドは、

• 声のトレーニング
• 話し方のトレーニング
• 脳科学、心理学

3本の柱で構成されており、
表現力で相手の無意識領域にまで言葉を届けます。

講師自身が歌手・ナレーターとして得た15年間の経験と、
ストレス性発声障害を脳科学の行動療法で乗り越えた体験を
体系的にまとめ、その感覚をワークという形で表現したものです。

皆川氏の大切にしている言葉。
声は“名刺”であり、話し方は“履歴書”
人柄や考え方が如実に現れます。

魅力ある話し方は、その人自身の価値、影響力を高めます。

メールが届かない方へ

迷惑メール防止などのために、メール受信制限を利用されている場合は、
［＠communication.or.jp］からのメールが受信できるよう設定をお願いします。

ご参加について

私たちは、次のような方の参加をお断りしています。

• ネットワークビジネスをされている方
• 心の病気などにより、通院または投薬中の方※1
• 勧誘活動を目的としてご参加される方

※1 講座では、ご自身と向き合っていただくワークも行います。
治療の妨げになる場合があるため、参加をご遠慮いただいております。