セミナー詳細

講座概要

障害者施設の現場に携わる
現役センター長･施設長から学ぶ

～全国どこからでも受講可能「オンラインセミナー」～

• 障害者の家族とのコミュニケーション法を知りたい
• 施設職員間でのコミュニケーション法を知りたい
• 自分を責めないコミュニケーション法を知りたい
• ストレスとの向き合い方を知りたい
• 辞めたくなった時の向き合い方を知りたい

障害者の子どもを持つ親の中には、
「障害のある子どもを産んで人生どうしたらいいかわからず絶望してます…」

「毎日わらにもすがる思いで神社に子どもが健康になるようにお祈りしてます…」

「一緒に死んだほうがいい…」

子どもの障害という部分は解決できないテーマ。だからこそ、自分で解決できないテーマと向き合う障害者の家族は辛い。そして、障害者施設で働く私たちも辛くなることが起きます。だからこそ、その分野のコミュニケーション能力を身につけることが大切です。

コミュニケーション能力が欠けていると、私たちは自分自身を責め過ぎたりします。すると、そのストレスから施設内の職員同士の関係が壊れたり、障害者の家族との関係がギクシャクする原因にも成り得るのです。コミュニケーション能力を勉強しましょう。

私は施設長になって以降、ストレスで自律神経を壊しメンタル不調になりました。妻、子どもたちに心配をかけてしまいました。障害者を支援する誇り高き仕事を選択した私たち。自分自身を大切にするスキル。施設の同僚。施設利用者、そして、その家族とのコミュニケーションを学びましょう。

講師プロフィール

原　桂介（はら　けいすけ）トレーナー

• 社会福祉士
• 介護福祉士
• サービス管理責任者
• 内閣総理大臣認証NPOコミュニケーション能力開発機構認定トレーナー
• 一般財団法人JCTA認定メンター
• 一般財団法人JCTA認定コミュニケーショントレーナー™

大学卒業後、障害者（知的障害者、身体障害者、精神障害者）を援助することを使命と確信して対人援助職に関わる仕事に従事。30代半ばで施設長を経験。その間、施設職員・家族・利用者とのコミュニケーションに悩み、徹底的にコミュニケーション、心理学を学ぶ。

職歴は以下の通り。

• 知的・身体障害（青年）
• H17年　知的障害者通所更生施設　支援員
• H18年　居宅介護事業所　訪問介護員（ホームヘルパー）
• H22年　重症心身障害者グループホーム　管理者　施設長
• H24　居宅介事業所　サービス提供責任者

（ここまで児童・大人）

• H28 　就労継続支援B型作業所　職業相談員　　施設長　＞　サービス管理責任者～
• R2.現在　就労継続支援施設B型作業所　サービス管理責任者

大学卒業後は知的障害者の施設で支援員として、障害者福祉の基礎を学び、1回目の転職で障害のある子どもを持つ家族と関わりながら4歳～50歳前後の障害（知的障害、自閉症、脳性まひ、重症心身障害者等）のある方々の生活支援を行う。そこで10年間は、障害のある方々の自宅の中で日常生活を支えながら自分が亡くなった後に、「この子の人生が心配」大きな不安を抱える家族を支えるために、当時市内でも数少ないグループホーム立ち上げを任せられ、市内で初めての重症心身障害者のグループホームを運営し管理者・サービス管理責任者として従事。

セミナーに参加するメリット

1. 思い通りにならない出来事から自分を守る
2. ストレス度が高い職場環境が改善される
3. 成功者に共通するコミュニケーションパターンを知る
4. 『怒り』『不安』『怖れ』の感情を引きずらない
5. 自分やまわりを責めない

受講対象者

1. 障害者（知的障害者、身体障害者、精神障害者）施設従事者
2. 障害者（知的障害者、身体障害者、精神障害者）を持つ家族
3. 障害者（知的障害者、身体障害者、精神障害者）施設で働きたい方

コミュニケーショントレーナー™協会とは？

私たちトレーナー協会のスキルは、権威ある団体の研修で採用されています。

• 全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当
• 独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当
• 労働基準監督官（国家公務員）合同研修

お申し込みの流れ

電話でのお申込は受け付けておりません。

また、不正アクセス防止のため、海外ＩＰアドレスからのアクセスを制限しております。予めご了承ください。

※クレジットカードをご利用の方は、画面の案内にそって決済のお手続きをお願いします。
※講座当日の服装は自由です。必ず筆記用具をご持参ください。
※認定講座にご参加方、認定証は講座終了後のアンケートにご記入いただいたお名前で住所にお送りします。

メールが届かない方へ

迷惑メール防止などのために、メール受信制限を利用されている場合は、
［＠communication.or.jp］からのメールが受信できるよう設定をお願いします。

ご注意ください

※同一講座への重複申し込み、また、一方的な日程変更は無効となります。

※受付完了後、講座前日のリマインドなどのご案内はありません。入金確認メールは、大切に保管いただきますようお願いします。

ご参加について

私たちは、次のような方の参加をお断りしています。

• ネットワークビジネスをされている方
• 心の病気などにより、通院または投薬中の方※1
• 勧誘活動を目的としてご参加される方※2

※1 講座では、ご自身と向き合っていただくワークも行います。
治療の妨げになる場合があるため、参加をご遠慮いただいております。
※2 状況により、マスクや帽子をお外しいただく場合もございます。予めご了承ください。
安心して学べる場をつくるために、ご協力をお願いいたします。