”死ぬことがない”とわかっている人たちにとって、「死ぬこと以外かすり傷」は何も意味しないのか。
もっと永く生きたかった友人を亡くした悲しみ。 昨日の参加者様からの質問がありました。「もっと、生きたかった友人が亡くなりました……」
「その友人のことを思うと、やはり悲しくなります......」
神妙な問いかけです。
誰もが「死」を考えるよね。
私も小さい頃、怖かった。
だけれど、…
聞くとは、語られなかった想いに触れること。そして、それぞれが諦観に至る。
話を聞くとは、 言葉の奥にある、その人が何を大切に、
どう生きたのか?
声の奥からの、
ときを重ねた響きを聞く。
誰にも言えないことは、
誰にでもある。
だから、何があったのか。
それを確認する必要などまったくない。
もともと話を聞くとは…
“拒食症”の娘と母の奮闘記が小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」に掲載
公認心理師の資格を有する当協会の渡辺貴子トレーナー。お子様とのエピソードが小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」よりインタビューを受け掲載されました。 お子様が当時、小6で体重が18 kgにまで減少し、命の危機に直面した時期や、回復に向かうまでのこと、そして、現在活動する「拒食症克服サポート専門カウンセラー」となるきっかけなどについて語った内容が、前後編で掲載されています…
『生老病死』は自然なのか?生涯3本指に入るパラダイムシフト!
どうにか生きてきた。そんな時、
衝撃的な言葉に出会った。
池田晶子さんの著書。
「生老病死は当たり前の事象。お釈迦様は四苦八苦と言ったけど、苦しみと捉えたところにお釈迦様の弱点があったのではないかとさえ思う。苦しいと思うのは人間側の価値。価値と事実は違います。」
生老病死の意味。
お釈迦様が生きた時代。
絶句の息遣い…
「非言語コミュニケーション1級」認定講座を、5月からリニューアル
言葉を超えた無意識のアプローチ、マネジメント、コーチング、カウンセリングへの応用などが学べる「非言語コミュニケーション能力1級」がリニューアルされました。非言語でコミュニケーションをとりたい“相手”だけでなく、自分自身を理解する内容を追加し、正しい心理学をベースに学びを深めます。 詳細・お申し込み:https://www.communication.or.jp/nonverbal/ 下記…人を変えるコミュニケーションとは?
人を素晴らしい人に変えるとは? まわりを変える?どう変えるのか?
そもそも、まわりを変えることはできるのか? もちろん、できる。
そういう経験を、
ずーっとしてきた。 もちろん、変わらない人もいる。
しかし、変わることを知らない人は、
変わらない。
当たり前のことを騙っちゃった。
ウソだよね。 さて、<…
玉露入りチョコレート
自分で、もっと忙しくしてしまう。
もう、自分で仕事をする限界を超えているのに…
疲れ果てて、
食事をする元気もなさそう...
大好きな、
ビールでさえ億劫そう...
もうゴールデンウィーク。
あれは、2週間くらい前かな?
「パパ、ゴールデンウィーク用に新商品つくろうかな…」
「えぇ、…
幸せの儚さ。
幸せは、風のようにすれ違い、通り過ぎていくもの。
そこに入った瞬間に、満たされる。
何もないのに、すべてがある美容室。
その感覚は、きっと私だけではないのだろう。
まわりには田んぼしかない。
隣の家まで100m以上は離れている。
田舎にある美容室。
予約が取りづらい美容室。
理知としての言葉。
「言葉という普遍を、理知で使うのはもったいない。」ある言葉のプロから、そんな一言を聞いたとき、心がざわついた。 理知で言葉を使う?それがもったいないって?
ほうっておけないじゃないですか。 そもそも、理知とは何か。
筋道を立てて理解し、判断する知的能力。理性と知性のバランス。
……なるほど。確かに正しそうに響く。 でも、こんなことを考える。
た…
希望。
希望という言葉の背後にあるものちゃんと希望を知れば、奇跡が起こる。
希望という言葉を、本当に知っていれば、
いかなる機会も光となる。
希望に助けられた。
けれど、不思議なことがある。
あのとき、彼女がかけてくれた言葉には、「希望」という文字はなかった。
それなのに、なぜ私は助けられたのだろう?
29歳でうつ病になっ…