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はじめての方から安心して学べます。

今回の『部下を育てるコミュニケーション【プロ上司の条件】』で一番大きなテーマは、
これまでのやり方では部下が育たないことです。
そして、
最悪な場合には部下が退職していきます。

楽しく学びましょう！

私たちトレーナー協会はある一部上場企業（生涯年収上位にランキングされる企業）から、
新入社員研修を依頼されました。
そして、そのテーマは、
3年以内に新入社員の１／３が離職していくことへの対策でした。

誰もがあこがれる企業に就職しても新入社員が離職する。
まさに、
これまでのコミュニケーションのやり方に限界があるのです。

１０年前とまったく変わっている。
２０年前のやり方は化石･･･

ご存知のように、
最新の科学の発見や進歩で、
職場での効果的なコミュニケーション法が変わりました。

1. いままでのやり方では部下が育たない『たった一つの理由！』
   たった一つの理由とは、
   組織で働く者たちの価値観が大きく変わってしまったことです。
   それは、転職が当たり前になった価値観です。
   
   職場を自由に選択できる社員たちに、
   誤ったコミュニケーションをすると、
   直ぐに離職したり、
   モチベーションを下げてしまいます。
   
   その誤ったコミュニケーションが見られるのは、
   以下のアプローチです。
   ・「コーチング」
   ・「叱り方」
   ・「褒め方」
   ・「評価基準」
   ・「社員面談」
   ・「教育」
   
   そこで、
   この講座では社員のモチベーションが上がり、
   離職が減るコミュニケーションスキルをお伝えします。
2. 文化に合わないテクニックは役立ちません。
   

   コミュニケーションをする場合に・・・
   最も重要なものは・・・
   文化的・情緒的条件であるのが普通である

   （P.F.ドラッカー『すでに起こった未来―変化を読む眼』）

   グローバルな時代です。
   ところが、
   どんなに欧米の文化が日本に浸透しても、
   日本人は自宅に靴を脱いで上がります。
   
   ドラッカー氏が記すように、
   文化の壁を越えたコミュニケーションは難しいのです。
   
   それは、
   グローバルな時代になっても、
   宗教の違いという文化を克服できないことと同じです。
   
   この講座では日本文化に合った
   社員のモチベーションを向上させ、
   離職が減る面談法・コーチングの基礎をお伝えします。
3. 仕事の能力が高い人ほど、
   部下とのコミュニケーションに苦労する理由が分かります。
   能力の高い上司が、
   自分と同じものを求めるから部下が育たないのか？
   
   部下が育たない理由は、
   それだけではありません。
   
   部下が育つコミュニケーションの原則を持ち帰ってください。
   
   この講座では部下が自ら学び成長する仕組み
   をお伝えします。
4. 大切なのは怒りの感情のコントロールではなく、
   コミュニケーションのプロセスを学ぶことです！
   感情のコントロールは人格研きから･･･
   あの世界的ベストセラー『７つの習慣』の趣旨は人格研きです。
   そうです。
   「感情のコントロールは人格を研かないと難しい」のです。
   
   しかし、
   1日で人格を研くことは難しいですね！
   そこで、
   日常生活で人格と向き合うテクニックをお伝えします。
   
   人格に関する豆知識！
   注目！科学に基づいたアプローチ法を身につけよう
   ヒラリー・クリントン氏が１９９７年４月に開催したホワイトハウス科学会議をご存知ですか？
   
   ヒラリー・クリントン氏は、異例といわれる１日がかり科学会議を開催、
   そこで、
   最新の研究結果が話し合われました。
   テーマは「言語、思考、情動の各能力を習得するのは、ほぼ三歳でこの過程が終わる」
   
   そうです。
   社会生活に大きく影響する人格は三歳までに出来てしまうのです。
   
   そして、
   最新の科学は、
   幼少時に形成された人格へのアプローチ法まで解明しました。
   
   人格と向き合うスキルが使えるようになれば、
   ・協調性がなく、自分勝手な性格
   ・自主性がなく、いつも指示待ち
   ・指示したことをやらない
   ・責任感が欠乏している
   ・自分の興味があることだけ集中する
   ・いつも怒っている
   等の性格・人格にチャレンジできるようになります。
   
   この講座では簡単な言葉がけで
   人格・性格にアプローチする言葉がけとタイミング
   をお伝えします。
5. 組織のコミュニケーションの意味とは？
   

   「組織においてコミュニケーションは手段ではない。
   それは組織のあり方そのものである」

   （P.F.ドラッカー『マネジメント［エッセンシャル版］』）

   コミュニケーションとは、
   組織のあり方そのものです。
   
   ですから、
   組織にコミュニケーション力が欠けていれば、
   人間関係づくり、
   信頼関係づくりは不可能です。
   
   そこで、
   チームとして、
   組織として、
   どのようなコミュニケーション文化が大切かをお伝えします。
   
   この講座では一人ひとりがチームを成長させる
   コミュニケーション文化の基礎をお伝えします。
6. 社員に責任を負わせると、彼らは自己実現します！
   「部下に責任を持ってもらいたい！」と、
   よく聞きます。
   
   ところが、
   部下に課す責任を間違ってしまっている上司が多いのです。
   
   部下の責任とは、
   チーム・会社に貢献を続ける責任です。
   そして、
   その責任を明確に伝えれば、
   自然と業績と生産性が上がります。
   
   この講座では部下がやる気になる責任を明確にして、
   生産性と業績に貢献するコミュニケーションをお伝えします。

まわりが成長していけるコミュニケーションを学びましょう。

テレビ、マスコミで話題のコミュニケーション技術！

トレーナーたちの著書及び出版物の一部

トレーナーたちの講演実績の一部

『ビジネスマスターコーチ』認定の流れ

「内閣総理大臣認証NPO「コミュニケーション能力開発機構」認定の
ビジネスマスターコーチの資格は、
言葉を通して変容を促すスキルの資格です。

※当日は、筆記用具をお持ち下さい。
※教室内にはペットボトルを持ち込むことが出来ます。

注意1）ご希望日の予約が取れないことがございます。ご了承ください。
※電話での申し込みは受け付けておりません。
※迷惑メール防止などのために、ドメイン指定などのメール受信制限を利用されている場合、
［communication.or.jp］ドメインからのメールが受信できるよう携帯電話の設定をお願いします。

そして、セミナー当日は、楽な服装でお越しください。
また、充実した時間を過ごすために、筆記用具をご持参ください。

それでは、ビジネスマスラーコーチ認定講座で、
お目にかかれる日を楽しみにしています。