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【解説】コーチングを学んだのにうまくいかないのはなぜ? 事例で分かるコーチのレベルの違いと上手な学び方のコツ

一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会

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【解説】コーチングを学んだのにうまくいかないのはなぜ? 事例で分かるコーチのレベルの違いと上手な学び方のコツ

コミュニケーションの分野のひとつに「コーチング」があります。

コーチングは、主にクライアントを「育成する」場面で役立つスキルです。

部下の育成や夫婦間トラブルの解消、子育ての悩みの解決など、日常生活のあらゆる分野の支援に使えます。

 

その効果が注目され、ビジネスの分野でも、教育の現場でも、

人間関係に悩みを持つ人たちの間で「コーチングを学びたい」という人が増えています。

しかしその反面、「コーチングを学んだのにうまくいかない」という声も多く聞かれます。

 

コーチングを学んだのにうまくいかない理由として、クライアントが目指す目標設定が課題に見合っていない場合や、

コーチのレベルが問題解決の水準に達していない可能性があります。

コーチングはたしかに便利なスキルですが、正しいゴールに向かって、高いレベルで上手に使わなくては、

必要な効果を得られないからです。

 

今回は、コーチングの基本スキルと、アプローチで分かるコーチのレベルの見分け方、

クライアントを導くゴール設定のヒントや、高いレベルのスキルを身に付けるための上手な学び方についてご紹介します。

コーチングの基本「GROWモデル」

コーチングには、いくつかの基本的モデルがあります。その中のひとつ「GROWモデル」をご紹介します。

GROWモデルは4つのポイントの頭文字を取っています。

 

ステップ1:G = Goal/目標・求める結果

ステップ2:R = Reality Check・Resource/現状の把握・資源の発見

ステップ3:O = Options/選択肢の創造

ステップ4:W = Will/意志

 

実際のコーチングセッションでは、クライアントのテーマに沿って、ステップ1から4を臨機応変に進めます。

 

①クライアントのテーマを明確にする/深掘りする

②柔軟にステップを変える

③ステップ1~4の調和を取る

 

それぞれのステップでは、コーチはクライアントを導くために、以下のような質問を行います。

ステップ

詳細

G:実現したい目標・理想を明確

 

・あるべき姿は何ですか?

・長期的な目標は何ですか?

・目標が達成されたとき、何が見えますか?

・目標が達成されたとき、何が聞こえますか?

・目標が達成されたとき、何を感じますか?

・目標に少し無理があるようなら、どんな中間目標にしましょうか?

・その目標はどのくらい達成可能ですか? それをどう測定しますか?

R1:現状の状態を客観的に把握

 

・今、どんな状況ですか?

・今、目標の何%くらいできていますか?

・目標達成すると肯定的な影響があることは何ですか?

・目標達成すると否定的な影響があることは何ですか?

・もし、このままだとしたら、ご自身にどんな影響がありますか?

・もし、このままだとしたら、周りにどんな影響がありますか?

R2:資源の発見

・今、うまくいってることは何ですか?

・これまで、うまくいったことは何ですか?

・工夫するとうまくいくことは何ですか?

・これまでのやり方が成功しないのであれば、これからどうしますか?

O:選択肢の創造・探求・自己選択

・同じような状況で行動し、うまくいった方法は何ですか?

・もし天才がいたとしたら、どんなやり方をすると思いますか?

・今まで試したことのない方法で、やってみたいことがありますか?

・これまでの方法を工夫するとどうなりますか?

・お知り合いは、どんなやり方をしていますか?

・もしあなたのお客様だったらどうしてほしいですか?

W:行動計画と目標達成の意志

・目標を達成する具体的な行動計画を立ててみませんか?

・最初の一歩は何をしますか?

・それは、いつまでにやりますか?

・最終ゴールに向けては、今月末までにどこまでできますか?

・1週間以内にやるとしたら、何をしますか?

・これをやりとげたら、どんな気持ちになりますか?

 

 

コーチングで、コーチは質問を通じてクライアントを目標に向かって導いていきます。

質問を通じて自分で考えることで、クライアントは問題に向き合い、自分で答えを考え出そうとします。

それを助けるのがコーチの役割です。

 

コーチングとティーチングの大きな違いは、ティーチングが相手に指示や助言を与えて「答えを教える」のに対し、

コーチングは「相手の中にある答えを引き出す」という点です。

相手の中にある答えを知るために、コーチはクライアントに様々な質問を投げかけます。

クライアントは、質問を通じて、自分の中の「あるべき姿」に気づき、目標達成に向かって自発的に近づいていきます。

 

コーチング事例で比較する、コーチの発達段階のレベル

 

コーチングを、ただ質問することだととらえている人も多いかもしれませんが、

同じテーマへの質問でも、初心者コーチとプロコーチとでは質問のレベルが違います。

 

アプローチの違いにより、コーチの技術レベルが分かります。

ここでは、初心者コーチからプロのコーチの違いを具体例でお伝えします。

事例を用いて、コーチのレベルの違いを観察してみましょう。

 

<事例>

相談者:管理職の38歳女性

相談内容:「入社6カ月の新入社員から『情熱がなくなったので会社を辞めます』と言われ、

思わず『そんな事じゃ、人生失敗するよ!』と怒鳴ってしまいました。私はどうすればよかったのでしょう?」

 

彼女は会社から、離職率の改善や若手社員の人材育成を期待されていますが、

モチベーションの低い社員との向き合い方に悩んでいます。

そこで、コーチの発達段階によるアプローチの違いを見てみましょう。

 

初心者コーチ

「どうして感情的になったの?」

「いつもは冷静に対応できていたの?」

「あなたは、どうしたかったの?」

 

クライアント(相談者)にペースを合わせるのを忘れてしまいます。

そして、つい自分の体験やアドバイスをしてしまいます。

 

初級コーチ

「そんなことがあったのですね。何が起きていたのでしょう?」

「それは大変ですね。ところで、部下の状態に気づいていました?」

 

クライアントにペースを合わせようとしていますが、同時にクライアントを責めるように質問をしてしまいます。

これではクライアントが心を閉じてしまいます。

 

中級コーチ

「そんなときは、誰でもそうなります。もう少し情報をください」

「そんな体験があったのですね。部下は本当に辞めたかったのでしょうか?」

 

クライアントにペースを合わせて、さらに情報収集します。

しかし、クライアントの本質的なテーマに絞り込めないことが課題となってきます

 

中級コーチにセッションされたクライアントに共通する感想です。

「知らない間にコーチに合わせてしまった」

「コーチが期待する答えを言ってあげた」

「問題は整理されたけれど、気持ちが晴れない……」

 

上級コーチ

「信じられないことが起きたようですね。ご自身が部下の立場だったら、どうしていましたか?」

「責任を感じているのでしょうか? それとも……」

 

クライアントの気持ちや状態を包み込むような受容から、テーマをクライアント本人に向けていきます。

テーマが本人に向いていけば、問題の本質に近づけます。

 

プロコーチ

「会社はよいスタッフを持ったね。部下の離職で専門家に相談に来るなんて」

「上手に育ててあげたかったね」

「部下に辞められるたびに、あなたが傷ついていたんじゃないの?」

 

コーチングの目的のひとつは、本人が自ら問題の本質に気づくことです。

プロコーチは、あえてクライアントにペースを合わせなかったり、責めたりするなどして、揺さぶりをかけます。

 

そのときに思わず漏れた本音を逃さず、瞬時に相手の状態にペースを合わせたコーチングを行うことによって、

本人が問題の本質に気づけるよう導いていきます。

このレベルのペース合わせができると、クライアントは短期間で変化していきます。

 

 

あるべき姿は何か?

 

コーチングの目的は、クライアントを「あるべき姿」に導くことです。

しかし、この「あるべき姿」の見つけ方もまた、コーチのレベルに深く関わってきます。

 

プロコーチは、クライアントの自分では気づかない深いテーマに迫ることが可能です。

ここでは、コーチングに欠かせないゴール設定である「あるべき姿」について、

深いテーマに迫るためのコツをお伝えします。

 

あるべき姿から見えてくるクライアントのテーマ

筆者は1999年から住宅業界のマーケティングコンサルタントをしています。

ある日、地元の工務店の社長に来社するように言われました。

 

社長:「あなたは住宅会社のコンサルタントをやっているんだよね?」

私 :「そうです」

社長:「バブルはじけちゃって、売上が半分になっちゃたんだ!」

私 :「それは大変ですね」

社長:「今すぐ売上がほしいんだけど、ヒントないかな?」

私 :「御社ではこれまでどれくらい新築を建てたんですか?」

社長:「8年で200棟くらいかな?」

私 :「じゃ、OB様宅を訪問して、リフォームやメンテナンスをしてもらいましょう!」

 

我ながらよい提案です。建てた家のリフォームやメンテナンスは当たり前のことですよね。

ところが、その社長は怒りだしたのです。

 

社長:「そんなことしたら、どんな文句を言われるか……」

 

そうです。この社長さん、お金をもらって家を引き渡したら知らん顔の悪徳業者さんでした。

あるべき姿とは、自分都合ではありません。周りに貢献することなのです。

 

多くのクライアントはゴールに気づけない

もし、「営業成績でNo.1になりたい」というクライアントが目の前に来た場合、

コーチはどのようにコーチングするべきでしょうか?

 

クライアント

コーチ
 

知りたいことは何ですか?

営業成績で1番になりたいんです。

 

明確な目標ですね。情報をいただけますか?

営業として努力してきました。売れない頃は、虫けらのように扱われたり……

 

 

そんな経験があったんですね。それで?

負けず嫌いなので、頑張ってチーム内で成績が3番になったんです。ですが、どうしても1番と2番の壁が高くて乗り越えられないのです。

 

 

 

 

 

そう感じているんですね。お話を伺うと3番でも立派な成績だと思いますが?

仰る通りです。傍から見ると3番でもすごい成績だと言われます。だけど、どうしても1番になりたいんです。

 

 

1番になったら、どんないいことが待っていますか?

そうですね。自分を認めることができると思います。

 

 

 

すると、営業成績で1番になることが目標、手段ですね。自分を認めることが目的ということでよろしいでしょうか?

その通りです。

 

 

承知しました。その目標に向かってコーチングを進めるのがご希望ですね。

よろしくお願いします。

 

その前に、ひとつ確認してもいいですか?

どうぞ。

 

 

目的は自分を認めることですね。

そうです。

 

 

それでは、営業成績に関係なく自分を認めることができるとしたら、営業成績でNo.1にならなくてもいいですか?

 

条件付き自己承認! vs 無条件自己承認!

お気づきですよね。営業成績で1番になったら自己承認する。これはとってもいいことです。

でも、無条件に今のご自身を承認できたらいかがでしょう?

 

「あるべき姿」に多くの方は気づけません。

「あるべき姿」とは、すでに無条件で満たされていることに気づくことです。

そしてその上で、営業成績No.1という目標を手にして、お客様に喜んでもらうことで、

クライアントはもっと自己承認できるようになるでしょう。

 

「あるべき姿」とは?

営業成績でNo.3の人が、No.1を目標として目指すのは悪いことではありません。

しかし、不要な商品・サービスをお客様に提供してまで営業成績を上げることは、周りへの貢献ではありません。

「この取り引きさえ成立させればNo.1になれる。けれど、お客様に喜んでもらえるのか確信が持てない」

こんな場合は、無理に取り引きを成立させないで、No.3でいることが周りへの貢献です。

 

クライアントにとっての「あるべき姿」は何か。

「周りへの貢献」という視点で本質的なゴールに導くのが、プロコーチの役割です。

 

コーチングを上手に学ぶ5つのコツ

 

科学的でエビデンスのあるテクニックを取り入れて学ぶ

コーチングの目的は、クライアントをゴールに導くことです。

そして、その目標達成ができる人の特徴は、すでに科学的に分析されています。

 

英国のハートフォードシャー大学の心理学教授、リチャード・ワイズマン氏は、

目標設定し達成できた人たち10%の特徴を以下のように記しています。

 

<目標達成が容易な人の特徴>

  • 段階的に分けた着実な計画を立てる
  • 自分の目標について話す
  • 成功した場合に起きるいいことを考える
  • 目標に向かって前進できたら自分にほうびを出す
  • 進み具合について記録(日記やチャートなど)をつける

 

<目標達成が難しい人の特徴>

  • 成功した人物を思い浮かべてやる気を起こす
  • 失敗した場合に起きる嫌なことを考える
  • マイナスになること(不健康な食品や喫煙、浪費など)を頭から締め出す
  • 意志の力に頼る
  • 成功者になったすばらしい自分の姿を想像する

 

すでに科学的に実証された目標設定に役立つ型があるのならば、

そのノウハウを積極的に取り入れるべきではありませんか?

そのようなノウハウを取り入れた「実践的コーチング」がお勧めです。

 

時代に合ったコーチングを学ぶ

コーチングを学ぶのであれば、「問いかける技術」(エドガー・H・シャイン/著)は必読書です。

日本を代表するコーチングスクールでも、その著書の内容がホームページ上で取り上げられています。

 

「良好なコミュニケーションには信頼関係の構築が不可欠で、

信頼関係の構築には『謙虚に問いかける』ことが求められている」

 

この著書には、それまでのコーチングの常識を覆すことが記されています。

その代表が「上から目線の質問ではなく謙虚に問いかける技術」です。

 

質問するコーチングの時代は、10年以上前に終わっています。

ところが、それに気づかない一部のコーチは、クライアントに圧のある質問をしてしまいます。

その結果、コーチングが誤解されてしまいます。

インターネットで「コーチング 嫌い」と検索すると、それが分かるでしょう。

これからコーチングを学ぶのであれば、今の時代に合ったコーチングを学べる場所を選ぶことが大切です。

 

欧米文化のテクニックをそのまま使わない

欧米では、特にビジネスの分野においてコーチングが一般的に取り入れられています。

ただし、「コーチング先進国」とはいえ、そのスキルが万能であるとは限りません。

知覚に優れた日本人には、欧米文化のコミュニケーションスタイルが合わないこともあります。

 

コーチングはアメリカ生まれです。

たしかにアメリカにも素晴らしい習慣や文化がありますし、コーチングの基本理論は素晴らしいものだと思います。

しかし、日本でコーチングするなら、日本で結果が出るコーチングを身につけてほしいのです。

 

アメリカはコーチング先進国です。その上で、日本で求められるコーチになるたったひとつのコツをお伝えします。

アメリカは結果主義です。外資系の会社に勤務している方を見れば、それが顕著に分かるでしょう。

今でもアメリカ式コーチングに偏っているコーチは、

クライアントに圧をかける質問をして、計画・目標にコミットさせます。

ところが、日本では結果と同様にプロセスを大切にします。

だから、圧をかけるだけのアメリカ式コーチングには限界があるのです。

 

プロセス、計画・目標の調和を大切にする、日本で結果が出るコーチングを学んでください。

 

よい師匠に出会い継続学習する

法律に基づく国家資格がないコーチングは、育成講座の基準がそれぞれです。

ですから、「誰から学ぶのか」によって、その内容が大きく変わってしまいます。

 

そこで、資格にとらわれるのではなく、自分が目標とする方向性に合ったスクールを選ぶことをお勧めします。

 

ライフコーチングを教えられるコーチから学ぶ

ライフコーチングは、コーチングスキルの最高峰です。

一般のコーチングが特定の問題解決や目標に向かってクライアントを導くことであるのに対し、

ライフコーチングとは、クライアントの人生を幸せに導くことです。

扱うテーマが、より大きく深いものになります。

 

興味深い事実をお伝えします。特に、ライフ(人生)コーチングを学びたい方は必見です。それは、2019年の健康寿命の世界ランキングです。

※健康寿命とは、WHOが提唱した「自立した生活ができる期間」のことです。

不思議ではありませんか? コーチング先進国のアメリカは、健康寿命は日本より8年短いのです。

健康寿命とコーチングには、何か関係あるのでしょうか?

 

幸せの条件のひとつは、心身ともに健康なことではありませんか? 心身の健康以上に幸せな人生があるでしょうか?

 

日本には、健康寿命で世界第1位の習慣や文化があります。

そして、その習慣や文化こそが私たちが成功するための土台です。

習慣や文化が違えば、人をゴールに導くコーチングの手法が違うのです。

 

コーチングは、クライアントを成功に導くスキルのひとつです。

そして、人生そのものを成功させる、幸せに導くためのライフコーチングには、

その人の生きてきた文化や風習への理解が不可欠です。

 

「幸せとは何か」という深いテーマ、クライアント本人の隠されたテーマに迫るプロコーチを目指すなら、

ライフコーチングができるコーチから学ぶことをお勧めします。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

コーチングは、磨き上げればクライアント本人も自覚していない深い本質的なテーマに迫ることができるスキルです。

しかし、そのレベルまで至れるコーチは稀です。

コーチのスキルには初心者コーチからプロコーチまで大きなレベルの違いがあるためです。

 

今回は、アプローチの違いからわかるコーチのレベルや、上手にコーチングスキルを身に付けるためのコツ、

クライアントの真のゴールである「あるべき姿」について詳しく解説しました。

 

この情報を、あなたがよりよいコーチに出会い、スキルを高めるためにぜひお役立てください。

著者プロフィール 椎名規夫(公認心理師、NLPトレーナー)

一般財団法人日本コミュニケーショントレーナー協会 代表理事
経歴:社団法人取手青年会議所 1999年理事長

1961年生まれ。茨城県取手市出身。

「変われなければ心理学ではない!」をスローガンに、心理の国家資格『公認心理師』の知識を活かして、日本で唯一、科学的根拠のある心理学をベースにしたコミュニケーションスキル(コーチング、カウンセリング、メンタリング、セラピー、コミュニケーション能力、コミュニケーション心理学)を提供。

エビデンスベースド(科学的根拠のある)心理学とコミュニケーション能力こそが社会人、ストレス社会、人生100年時代に役立つスキルと確信してトレーニングを実施中。

  • 全国6万社が加盟する中央労働災害防止協会でコミュニケーション研修担当
  • 独立行政法人教職員支援機構で全国の小・中、高等学校の教員向けコーチング研修担当
  • 労働基準監督官(国家公務員)合同研修でメンタルトレーニング・コミュニケーション技術担当
椎名規夫トレーナー

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