なぜ、『コーチング』を嫌いだと言う人たちがいるのか?


コーチングが自己実現に導く。
しかし...

そうです。
古いスタイルの思考的なコーチングでは、
成果は生まれない時代なのです。

成果はお客様の肯定的な変容。
だとすれば、
自己実現に繋がるように、
人格にアプローチしなければなりません。

それを理解していないコーチが多いのです。
どうしても、
テクニックレベルの支援しか出来ないコーチが多いのです。


すると、コーチングをされた方たちから、
「コーチって威圧的だよね...」
「コーチ、質問ばかりするよね...」
「コーチングって相手のことを変えたがるよね...」
という声が響き渡るのです。


なぜ、コーチングすると嫌われることがあるのか?
なぜ、コーチングを学ぶと離職していくのか?


現状のコーチングへの課題をコーチたちに伝えると、
「そういう人もいるのよ...」。
「まだ、慣れていないんじゃない...」。
「私の聞いたことがある...」。
これがコーチの嫌われる理由の一つ、
他人事のようです・・・。

このような一部のコーチの存在で、
コーチング全体が否定されるのは残念です。


時代遅れの定義!


ある方にコーチングの定義を確認すると、
「コーチングとは、
 未来に向けて行動変容を起こすことで、
 明確に目標を持っている相手がその対象」と言ってました。

残念ながら、
自主的に目標を持って仕事に取り組んでいる者はほんの一部です。

あるリサーチによると、
日本で仕事にやりがいを持っている者は僅か7%。

ですから、
このデータが正しければコーチングは7%にしか効果がないのです。

やりがいのない者93%にコーチングする。 これこそが嫌われる理由です。


・目標を持てない相手にコーチングをするから嫌われます。

・目標を持っているふりをしている相手にコーチングするから嫌われるのです。

・通常の会議の場で、
 いきなりコーチングの手法を使うから嫌われます。

・日常会話で、
 コーチング的にアプローチするから嫌われるのです。

そして、最大の問題が、
 ・コーチ自身が、自分が嫌われていることに気づかないからです。

更に、コーチングが嫌われる最大の理由が、
あまりにも思考的すぎるからです。
もちろん。
一部の話です。


これからのコーチングの前提は『主体性』!


コーチで、
感情的なアプローチが上手な方はあまりいません。

それはまるで、
ビジネスで間違って成果を求めるやり方に似ています。


生きる人間には感情があります。
だから、
思考的すぎるコーチは嫌われるのです。

思考的なだけでは、
モチベーションが上がらない人たちの方が多いからです。

私たち財団法人でもコーチングは取り入れています。

なぜならば、
目標による管理こそが働く者たちの自己実現になるからです。


さらに、
自己統制の目標管理を取り入れ、
スタッフ全員で分かち合っています。

そして、それは思考的な部分だけはなく、
働く者たちの人格を尊重してアプローチします。

コーチングとは、
働く者たちを自己実現に導くツール。

ところが、
一部で嫌われているのは残念です。


私たちは、
『主体性』を育むことからはじめることを勧めています。

なぜならば、
『主体性』は自ら自己実現を繰り返す人の土台だからです。

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